さかりょうです。
今朝の気温は1.1℃、室温は7.6℃でした。
「バレットジャーナル」を知ったときに読んだ本のひとつ。
- 作者:Marie
- 発売日: 2017/10/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
Marieさんの『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』です。
バレットジャーナルをガッツリやるつもりはないのですが、今年の手帳をどうするか再検討をしている中で、バレットジャーナル的思考にヒントをもらおうと、再読しています。
昨年も今年も、いわゆる「コレクションページ」だけは続いています。
体調ログや習慣トラッカーなどですね。
で、自分には「たすくま」があるから「デイリーログ」は要らないと思っていて、日記めいたことと、ルーティン以外にやったことを「一日の振り返り」として書くだけです。
デイリーログをやってみようとしたこともあるんですが、バレットがしっくり来ないし、キーが覚えられないし、バレットジャーナルの真髄とも言える(と思っている)「箇条書き」ができないんですよね;
そんな、バレットジャーナルに右手の小指だけ引っ掛けているような状態の私ですが、今回は「ねぎま式」でメモを取りながらの再読です。
「ねぎま式」は、奥野宣之さんが著書で紹介しているメモの取り方で、読書の場合は「引用・感想」「引用・感想」...というふうに書いていきます。
「引用」は「書き写す」ことで、要約ではないこと。
「感想」は「へー!」「すごい!」みたいな一言でもOK。
- 作者:奥野 宣之
- 発売日: 2013/12/09
- メディア: Kindle版
引用が面倒で要約したくなるのを抑えつつ、少しでも心が動いた箇所は書き写して、その下に思ったことを書き加えています。
最初は「デイリーログ」の説明文を引用して「ほぼ日5年手帳の日記で良いよね」と書きました。
自分にとって、バレットジャーナルのメインである「デイリーログ」は不要だと思っているわけです。
でも、読み進めるうちに、だんだん考えが変わってきています。
自分は「思いついたこと」を思いついたままにして忘れてしまいがち。
これは書くか、書かないか。ここには何を書くか。デイリーログに何を書くか決めずに「inbox」として書けば良いのでは。
アナログで脈絡なく上から書いたものを並べ替えすることは容易ではないので、キーが必要になってくる。
再読とはいえ、メモを取りながらの読書は時間がかかりますね。
まだ途中ですが、この先、私の考えはどうなっていくのか楽しみです(^^)
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- 作者:ライダー・キャロル
- 発売日: 2019/04/18
- メディア: Kindle版
きょうはここまで(^^)/