さかりょうです。
今朝の体温は36.1℃、血圧は122/73でした。
11月に突入して、来年2021年の手帳をどうしようか検討しています。
2019年までの手帳
手帳遍歴を語り出すと長くなるので、大雑把に言うと「アナログ手帳」が大半を占めていました。
電子手帳を使ったり、MacやiPhoneで日記をつけていたりしたこともありますが、メインはいつもアナログ手帳。
アナログ手帳もいろいろ使ってきましたが、ここ数年は「ほぼ日手帳」シリーズでしたね。
2020年の手帳
今年は「iPad × GoodNotes 5手帳」と「ほぼ日5年手帳」の併用でスタートしました。
仕事量の変化や、なんといっても世の中の大激変もあり、手帳運用はなかなか安定せず。
途中、ほぼ日5年手帳を休んだり、GoodNotes 5手帳からDynalist日報に切り替えてみたり。
現時点では、GoodNotes 5手帳に「日記」を書くことはやめて、さまざまな記録をつけるのみ。ほぼ日5年手帳に日記を書いています。
でも「これでいいのかな」と疑問に思う日々です。
手帳でやりたいことってなんだろう
なかなかうまくいかない理由のひとつが「全てを記録したい欲求があるから」だということに、最近気付きました(^^;;
たすくまの履歴を見ながら、出来事やメモをGoodNotes 5手帳のデイリーに転記して、そこからいくつかピックアップしてほぼ日5年手帳に再転記するとしていたのに、ほぼ日5年手帳にも全部転記したくなる。
GoodNotes 5手帳のデイリーをDynalist日報に移行したときも、その先のほぼ日5年手帳に全部転記したくなるんです。
不毛であることはわかっているのに、止められない。
私、全てをアナログ手帳に記録しておきたいのか?
でも、過去の手帳を死んだあとに見られたくないので、スキャンしてEvernoteに保存したら、シュレッダーにかけて処分しています。
(スキャンがかなり面倒なので、全然進んでいませんが)
だから「手帳」を遺したいのではなく、記録を残しておきたいんだろうと思って、簡単に保存できるデジタル手帳のシステムに移行したつもりだったんです。
でも、ほぼ日5年手帳の2年目を書いていたら、昨年の今日を見ながら書くのが思いのほか、楽しかった。
かといって、Evernoteに保存した過去の手帳は見返さないし、GoodNotes 5手帳やDynalist日報も見返しません;
Amazonフォトも、毎日「過去の今日」を通知してきて、見返すと楽しいので、Evernoteもリマインダーを設定すれば良いのかもしれませんね(と言いつつ、面倒なのでやらないような気もします)。
スケジュール管理はiPhoneアプリの「Staccal 2」、タスク管理はiPhoneアプリの「たすくま」、仕事の諸々はそれぞれのノート。
それで事足りているのに、手帳で何をやりたいのだろう。
その辺りがモヤモヤしているので、来年の手帳を決められないでいます。
(ほぼ日5年手帳は引き続き使います)
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きょうはここまで(^^)/