さかりょうです。
今朝の体温は36.5℃、血圧は110/74でした。
6月22日からDynalistで日報を書いています。
いわゆる「手書き日記」は今年の1月からiPadのGoodNotes 5に書いていたのですが、そこから様々な試行錯誤が続いているところです。
昨年まで、ほぼ日手帳に日記を書いていました。
今年の1月からデジタルに移行。
GoodNotes 5はノートを複数作れて、さらにタブで複数のノートを開くことができるので、デジアナバレットジャーナルよろしく、内容によってノートを分けています。
これは、私がGTDと出会ってからずっと試行錯誤を続けているのですが「週次レビュー」をスムーズにおこないたくて。
アナログ、デジタル、いろいろな方法をやってきました。
今年からは、iPadの片側に週次レビューのノートを開き、もう片側にデイリーやさまざまなログノートを開くというやり方、GoodNotes 5はこういう方法も可能です。
でも、ときどき頭をかすめる「これって不毛なことじゃない?」。
デイリーノートやログノートに書いた内容をピックアップして、週次レビューノートに再び書く(またはコピペする)。
たぶん、ピックアップするためにデイリーノートやログノートを読み返すことが振り返りになるので、再び書く必要はないのかもしれません。
そう思って、何度も中断してきました。
が、週次レビューノートを書かないと、月次レビューがうまくいかないという。
レビューする内容にもよるのだとは思いますが。
「再び書く」をせずに週次レビューをやる方法はないかなと思って、Roam ResearchやScrapboxに日記を書いてみました。
念のため、書いたものをGoodNotes 5のデイリーノートにコピペして(笑)。
タグを使えばうまくいくかも...と思いましたが、自分が思っていたようには動かせず。
現在はDynalistに書いています。
しかし、これもうまくいっているとは言い切れません。
Dynalistにテンプレートを用意しておいて、前の晩に翌日のテンプレートをコピペ。
iPhoneから入力したり、iPadから入力したり。
入力した項目にはタグを付けておいて、週次レビューのときはタグで絞り込みながら、ピックアップした内容をGoodNotes 5の週次レビューノートに手書きしています。
というわけで「再び書く」ことは続けている次第です。
週次レビューや月次レビューをやめてしまえばいいのかも、と思って何度もやめました。
そうすると「先週、何をやった?何があった?」からの、月末には「今月、私は何をしたっけ?」となってからの、「何もできなかった自分はダメな人間」という思考に陥ってしまいます。
なので、ちょっと先の自分が奈落の底に落ちないようにやっているわけですが。
いかんせん、時間が取られてしまいます。
毎週日曜日、そして毎月末日......
(Dynalistのタグ絞り込みで、これまでよりも時間は短縮できているのですが)
過去に何をやったか忘れてしまっても気にせず生きていければ楽なんでしょうけどね。
と、現在思っていることをここに書き記しておきます。
- 作者:高橋雅延
- 発売日: 2014/12/26
- メディア: Kindle版
きょうはここまで(^^)/