さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

もし現行機種のMacを買うとしたら

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さかりょうです。
今朝の体温は36.7℃、血圧は115/71でした。


整備済のMacを注文したので、今回の話はただのタラレバです。



ゆずれない条件

MacBook Pro または MacBook Air

パソコンを外に持ち運んで作業することはないし(iPadがあるし)、排熱や拡張性を考えたら、デスクトップのほうが良いと思います。

ただ、私の使っているパソコンデスクは「iMac」や「Mac Pro」「Mac mini+モニター」を置く余裕がありません。

選択肢はノート型の「MacBook Pro」または「MacBook Air」に絞られます。

MacBook Proは13インチと16インチがありますが、16インチは置く余裕がないので、13インチに絞られます。


MacBook Pro(13インチ)


MacBook Air


メモリは16GB以上

これまで使ってきたMacで悩まされたのが「メモリ」周り。

「Appleの製品はメモリ絡みのトラブルが多め」という印象が根深く残っています。

簡単に言うと、アプリケーションを終了させても、そこに使っていたメモリをうまく解放できないイメージ。

メモリ解放アプリを使ってリフレッシュすることもしばしば。

今までなら、よそで安いメモリを調達して、自分で増設することができたけれど、最近のMacBook Pro/Airはできないんですよね?


一番安いモデルのメモリを16GBにアップグレードすると......

MacBook Pro(13インチ):134,800円 → 154,800円

MacBook Air:104,800円 → 124,800円

20,000円追加となります。


ストレージは512GB以上

現在使っているMacBook Pro(2010年モデル)のストレージは320GB。

外付けHDDやクラウドサーバーを利用していても、全然足りません。

残りは20GB切っています。

たまにセキュリティアップデートが「容量不足」になることも;

128GBとか256GBでは到底足りないので、最低でも512GBが必要です。


メモリ16GB+ストレージを512GBアップグレードすると......

MacBook Pro(13インチ):154,800円 → 174,800円

MacBook Air:124,800円 → 144,800円

さらに20,000円追加となります。

アップグレードせずに外付けSSDを使う手もありますが。


税込150,000円以下

一番安いモデルのメモリとストレージをアップグレードすると、それぞれの税込価格は

MacBook Pro(13インチ):192,280円

MacBook Air:159,280円

残念ながら、ここで条件をクリアできず( ; ; )


「できれば」の条件

プロセッサはCore i5以上

2010年モデルと比較したら、現行機種はCore i3であっても十分に違いを感じられると思います。

だけど、この先1〜2年で買い替えることは無いだろうと考えると、Core i5以上を選んでおきたいところ。


MacBook Pro(13インチ)は一番安いモデルがCore i5なのでアップグレードは不要、価格は174,800円(税抜)のまま。

一番安いモデルのMacBook AirはCore i3なので、これをCore i5にアップグレードすると+10,000円、合計154,800円(税抜)になります。

Core i5・ストレージ512GBで134,800円のモデルもありますが、メモリを16GBにアップグレードすると+20,000円で同じ価格になります(^^;;


色はシルバー

MacBook Pro(13インチ)は、シルバー・スペースグレイの2色展開。

MacBook Airは、シルバー・スペースグレイ・ゴールドの3色展開。

家族に内緒でこっそり買い替えるには、現在使っているMacBook Pro(2010年モデル)と同じ「シルバー」を選んだほうが無難です。


こだわらないこと

ディスプレイの美しさ:私の性格から液晶保護フィルムを貼るだろうし、貼らないとしてもPCメガネを使用するので、こだわっても意味がないです。


キーボード:現在使っているMacBook Pro(2010年モデル)は、キーボードにカバーを付けています。買い替えるMacにも付けるかどうかは決めていません。付けるとしたら、こだわっても意味がないし、長時間タイピングするわけではないので、バタフライでもシザーでもマジックでも構いません。こだわりたいときは外付けキーボードを買うはず。


重量・厚み:持ち歩いて使うことはほとんど無いので気にしません。


その他、グラフィックやカメラ、スピーカー、マイクなども2019年以降のモデルであれば気にしていません。


終わりに

上を見たらキリがないので、予算の範囲内でどこまで妥協できるかですよね。

今回、メモリとストレージと予算が妥協できなかったので「整備済製品」を選択しました。

すでに出荷されたので、到着が楽しみです(^^)


きょうはここまで(^^)/