さかりょうです。
今朝の体温は35.6℃、血圧は116/66でした。
TouchRetouchとは
「写真の中から不要なものを消す」機能に特化したアプリです。
リリースされたの、かなり前ですよね。
超有名なアプリなんですが、使ったことがありませんでした。
写真の中から不要なものを消す①
これまではMacの「Photoshop Elements」で消していました。
Adobe Photoshop Elements 2020(最新)|通常版|パッケージ版|Windows/Mac対応
- 発売日: 2019/10/04
- メディア: DVD-ROM
スポット修復ブラシツール・修復ブラシツール・コピースタンプツールです。
私の記憶では、昔はコピースタンプツールしか使えなくて、スポット修復ブラシツールが使えるようになって、すごく楽になったような......
がしかし、諸事情でAdobe製品の勉強をする際に、容量が足りなかったので、Photoshop Elementsを削除しました。
もう古いバージョンだし、起動するのに待たされるので、入れ直していません。
写真の中から不要なものを消す②
最近は、iPadの「Affinity Photo」を使っています。
「インペインティングブラシ」です。
最初、インペインティングブラシがどこにあるのか分からなくて。
いや、インペインティングブラシの場所は分かっていたんですが、このブラシが何のために使えるのか分からなくて「Affinity Photoには修復ブラシがないの??」と探し回ってました(^^;;
Affinity Photoには、ほかにも消す系ツールがありますが、私は今のところインペインティングブラシしか使っていません。
TouchRetouchを入れた理由
iPhoneではAffinity Photoが使えないからです( ; ; )
iPadを出すほどでもない、ササっと消したいのだ!というときのために入れました。
(ユニバーサルアプリなので、iPad版もあります)
使ってみて
TouchRetouchから写真を呼び出して作業することもできますが、私はiPhoneの写真アプリから作業したい写真を選んで、編集からTouchRetouchを呼び出します。
(写真は「Unsplash」からダウンロードしたものです)
今回はチョコレートのかけらを消したいので「オブジェクト消去」または「クイックリペア」を使います。
クイックリペアのほうがサッと消せますが、なぞって消す過程をスクリーンショットに撮るために「オブジェクト消去」の「ブラシ」を使いました。
なぞったら「GO」をタップして消せます。
場合によっては、綺麗に消えないこともありますが、もう一度なぞると綺麗に消せますね。
終わったら、右下のチェックマークをタップして写真アプリに戻ります。
簡単ですが、指でなぞるのはちょっと面倒だなと思いました。
こういう作業は、マウス(トラックパッド)やデジタルペンシルを使ったほうがやりやすいです。
iPhoneで撮った写真をちょこっと消したいとき、出先でiPadがないときにTouchRetouchを使おうと思います。
終わりに
アイスの画像を使ったため、パルムが食べたくなりました。
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きょうはここまで(^^)/