さかりょうです。
今朝の体温は36.5℃、血圧は128/75でした。
ひょんなことから、Adobe Photoshopの操作方法を学ぶことになりました。
(「ひょんなこと」を知りたい方は、私の過去ツイートを漁ってみてください)
Adobe Photoshopとは
「アドビシステムズ」が開発・販売している「ビットマップ画像編集ソフト」です。略称は「フォトショ」。
「ビットマップ画像」とは「ラスター画像」とも呼ばれ、点の集まりで画像を表現するので、拡大していくと粗くなってしまいます。
多数の色表現が可能なので、写真や絵画に向いています。
このサイトが分かりやすいです。
フォトショと私
私は、今までフォトショを使ったことがありません。
がしかし、画像編集には「Photoshop Elements」を使ってきました。
Photoshop Elementsは、Photoshopの廉価版・簡易版的な位置付けなので、非デザイン系の私でも何とか使えたわけです。
(全機能を把握しているわけではありませんよ)
そんな私が、フォトショに対して抱いているイメージと言えば
- プロユース
- トーンカーブが使える
- CMYKが使える
- とにかく高機能!
です。
フォトショと言えば「トーンカーブ」って感じです(^^;;
イラレと比べて
先日まで、Illustratorの勉強をしていました。
2010年モデルのMacBook Proでは、インストールも起動も操作も重たくて遅くて大変だったのです。
それに比べると、Photoshopは「まだマシ」です。
操作に関しては、少し待たされますが、イラレのように起動に15分かかることはありません。
チュートリアルのSTEP1・2を学ぶ
iPadのSafariで「Photoshopことはじめ」というチュートリアルを観ながら操作してみました。
作業画面の確認、レイヤーの概念、レベル補正、トーンカーブ、色相彩度、保存形式、解像度の調整、印刷の仕方、フィルターについて、ザザッと。
ずっと怖れを抱いていた「トーンカーブ」が早速出てきましたよ!
使いこなせれば便利なんだろうなと思いましたが、私にはちょっと難しかったです。
たぶん、いろいろな画像編集アプリに備わっている「自動補正」のお世話になったほうが早い(笑)。
「お手持ちの写真で実践してみましょう」とありますが...「人物が複数写っていて、背景が単色の写真」って、普通に持っているものでしょうか?
(持っていないので「Unsplash」でダウンロードしました)
画像を選択してマスク、スポット修復ツール、写真の合成、カスタムシェイプでクリッピングマスク、レイヤースタイル、文字の入力を一気に。
マスクやクリッピングマスクって、仕組みがイマイチ腑に落ちません。
「集合写真をマスクで全員笑顔にする」ワザはビックリしました。
でもこれを使えば、ひとりだけ目をつぶっている集合写真を無くせますね。
カスタムシェイプはPhotoshop Elementsにもあるので、よく使っています。
がしかし、今回インストールしたPhotoshopは種類が少ない......「すべてを選択」が表示されていません。うーん。
実際に操作して思ったこと
Photoshop Elementsと同じものもあれば、より高機能なものもあるのがよく分かりました。
自分にはPhotoshopが必要か?と聞かれたら、無くても大丈夫だと答えます(^^;;
普段の加工はiPhone・iPadの写真アプリでも十分できますし、合成とかあまりやらないので。
終わりに
勉強はもうしばらく続きます。
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きょうはここまで(^^)/