バレットジャーナルのマンスリーページはあったほうが良いかも

さかりょうです。

9月のバレットジャーナルはA7サイズの自作ノートでやっています。

B7（パスポートサイズ）からA7へサイズダウンしつつ、フューチャーページとマンスリーページを無くしました。

フューチャーページは翌月から1年分の各月スペースに、予定やタスクを書いておきます。

デイリーページからこちらへタスクを移動するのは稀なこと。

毎月のセットアップで転記するときに見る以外、普段はあまり使いません。

母艦手帳（今年はbooco Diary）のマンスリーで事足りるんじゃないか？

無くせば、4ページ分のスペースと転記する手間も不要になります。

マンスリーページは、当月のカレンダーに予定やタスクを書いておくのと、マンスリータスクとして日にちの決まっていないタスクを書いておきます。

毎日の手帳タイムで、翌日のデイリーページをセットアップする際に予定とタスクを確認します。

が、これも母艦やiPhoneのカレンダーアプリに登録してあるものを転記しているだけだから、わざわざ作らなくてもそれらを見れば済む話じゃないか？

マンスリータスクはほとんど見ないので機能していないようなものだし。

無くせば、3ページ分のスペースと転記する手間も不要になります。

というわけで、フューチャーページもマンスリーページも転記するのが面倒だから無くしてみました。

9月も10日が過ぎて思っていること......マンスリーページあったほうがいいかも(^^;;

フューチャーページについては無くしたことで困ったことは今のところありません。

デイリーから翌月以降へ予定やタスクを移動する機会があまりなく、未来の予定やタスクを思いついたとしても、母艦手帳のマンスリーに書き込んだり、iPhoneのリマインダーに登録したりで問題ないからです。

しかし、マンスリーページについては無くしたことでちょっと不便さを感じています。

手帳タイムでは、毎日使う手帳やノートたちをすべて机に出しているのですが、どうしても時間がないとき・眠たくて無理なときは、バレットジャーナルとSNS記録用手帳（ほぼ日weeks）、1日ノート（ロルバーンフレキシブル）の3冊しか出しません。

そうなると、バレットジャーナルのデイリーページをセットアップする際に、翌日の予定とタスクを確認できません。

いえ、正確に言うと、押し入れから母艦手帳を取り出すか、iPhoneのカレンダーアプリやリマインダーを開くかすれば確認できるんです。

ただ、どうしても時間がないときや眠たすぎるときは、その確認が億劫(^^;;

マンスリーページがあった頃は、同じノートのページをちょろっとめくれば確認できたのに......この10日間で何度も思いました（つまり、手帳タイムを十分に取れなかった日が何度もあったわけ）。

ひとまず、今月絶対にやるマンスリータスクはKEYページの裏に書きました。

（サイズダウンしてデイリーページに貼れなくなったタロット占いの置き場所もここ）

とりあえず、マンスリーページの代わりに今週の予定とタスクを付箋に書いて、バレットジャーナルの前に挟んでいる無印良品パスポートメモに貼り付けました。

そう。マンスリーページの内容はデイリーページに転記するはずだから、マンスリーページそのものは月の終わりに捨てても問題ありません。

なので、週ごとに付箋に書いておいて、週が終わったら捨てても大丈夫。

マンスリーページを作るのが面倒なら、週次レビューのときに母艦から付箋に書き出せば良いかも。

いや、週次レビューのときにバレットジャーナルのデイリーページを7日分セットアップすれば良いのでは？

週次レビューでやることが増えるとそれはそれで面倒になるかな......

手帳もノートも使い方に完成形がなくて、楽しいですね(^^)

さかつれづれ