さかりょうです。
先日、Amazonで「ユニコーンボトル」を購入しました。
きっかけは、X(旧Twitter)で教えていただき、便利そうだなと思ったので。
その方は文具王さんの動画でお知りになったとのことで、ポチッとしたあとで動画を拝見しました。
劇的に万年筆のインク補充が楽になる!ガラスペンやつけペンにも!!携帯性抜群「ユニコーンボトル」【文具王の文房具解説】#605【文具のとびら】 - YouTube
私は6本入りを購入しました。
なぜって、私が持っているインクが6本あるから!
パイロット 色彩雫ミニボトルからそれぞれユニコーンボトルに入れました。
ミニボトルは15mlで販売、ユニコーンボトルは容量が10ml なので、色によってはミニボトルの残りがわずかとなっています。
入れる際は、ダイソーで購入した化粧用スポイト(シリンジ)を使いました。
容量が2.5mlなので、4回やればユニコーンボトルが満タンになるはずなんですが......
花筏以外はインクの色が濃くて、スポイトのゴムの黒色が見えなかったんです(^^;;
そんなわけで、入れた量がマチマチになっております。
コンバーターにインクを補充するときは、ペン先をインク瓶に浸けて、コンバーターの上部を押したり回したりして吸い上げるわけですが、ペン先や首が汚れるのが気になって。
最近は、ダイソーの化粧用スポイトを使っていました。
ユニコーンボトルも同じように使えて便利です(^^)
ちなみに、雑誌付録の万年筆は付属のカートリッジを使い切ったあとに洗浄して、それにインクを補充して使っています。
洗浄する際も化粧用スポイトは便利です。ユニコーンボトルに水を入れてもいいかもね。
先の文具王さんの動画では、ユニコーンボトルでガラスペンやつけペンにインクを付けていました。そんな使い道が!と試してみたくなり、買わないと言っていたガラスペンに手を出しちゃいましたよ。
セリアでガラスペンが販売されたんですが、私は未だ出会えていません。
今回はFonteのガラスペンを購入しました。
ペン先はガラスですが、首から胴はプラスチックなので、扱いが楽です。
キャップは別売りで、私はワインレッドを選びました。
ユニコーンボトルからガラスペンの溝にインクを垂らします。
ペン先を下に向けて、もしインクが落ちてしまったら...とびびってしまい、ユニコーンボトルの先端部分で誘導しました。
全部の溝に垂らさなくても、インクを垂らした溝を紙のほうに向ければ書けるので、ガラスペンを使うハードルがかなり下がりましたよ。
混色が可能なインクを複数垂らしても面白いですよね。
それぞれYouTube動画を公開しているので、ぜひご覧くださいね。