さかりょうです。
リンネル付録ムーミン万年筆
可愛いし、重たさがあるし、使い始めた当初は書きやすくて良かったのです。
しかし、途中から言うことを聞いてくれなくなりました。
なんとかインクを使い切って、愛用している色彩雫の月夜を入れてみました。
インクフローの良すぎる月夜を入れても、しばらくの間は書き始めが不安定でした。
しかも、さんざん洗浄したのにまだ前のインクが残っていたらしい......
私の知っている月夜とは違う色合いになっています(日が経つにつれ、月夜の割合が多くなっている)。
今のところは書けていますが、このままインクを使い切ることができるのか?
日経ウーマン付録ローラアシュレイ万年筆
大好きな花柄。
しかし、開封して戸惑いました。
本体に継ぎ目があって、手で触れると段差を感じる。
斜め右上に筆記するとザリザリと音がする。
仕様なのか? 不良品なのか?
問い合わせてみたところ、交換品が届きました。
交換品も継ぎ目と段差があって少しガッカリ。
プリントした花柄を本体に巻きつけて圧着しているため、継ぎ目があるのは仕様とのこと。
よく見ると、継ぎ目そのものに段差を感じるわけではなく、継ぎ目の上から貼ってある透明テープのバリみたいなものでした。
いずれ、気にならなくなるのかな......
筆記時のザリザリ音は聞こえてこないので、大丈夫そう。
最初に購入したものは返送しました(開封済み、使用済みでも問題ないことを確認してます)。
そんなわけで、一筋縄ではいかない付録万年筆。
もういいかな(^^;;
(よっぽど大好きなキャラクターやブランドとコラボしてない限り)
ムーミン万年筆とローラアシュレイ万年筆が壊れないことを祈って、ほかの万年筆同様、書くことを楽しみたいと思います。