さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

雇用保険の追加給付金が振り込まれていました

※ 本サイトにはプロモーションが含まれています

f:id:sacalyo:20200814215826j:plain

さかりょうです。
今朝の体温は36.8℃、血圧は120/70でした。


雇用保険の給付とは

事業主に雇用されていて、一定の条件を満たす人は「雇用保険」に加入しているはずで、給与から雇用保険料が天引きされていると思います。

たぶん、一番有名なのは「失業手当」と呼ばれている「基本手当」ですよね。

そのほか、教育訓練支援給付金、傷病手当、育児休業給付、介護休業給付などがあります。


雇用保険の追加給付とは

割と大きく報道されていたんですが、簡単に言うと、算定の基準の出し方を間違っていたので、給付額が低く算定されていたわけです。

で、算定しなおして追加で給付しますよ、というもの。

対象者は2004年以降に給付を受けていた人(の一部)です。


2020年1月に手続き

私は2017年に「基本手当」を受給していたので、対象者です。

しかし、厚労省からの通知はなかなか届かず、ほとんど忘れていた2020年1月20日に届きました。

差出人は「厚生労働省 職業安定局 雇用保険課」。

追加給付に関するお知らせとお詫び、概要が入っており、振込先の口座を記入して返送しました(翌1月21日に投函)。

概要には、各種給付ごとの平均給付額が記載されていて、基本手当は「約1,345円」。


2020年8月に振込

私は振込先として「ゆうちょ銀行」を指定しました。

通帳を廃止していることもあり、入出金の確認はオンラインです。

家計簿アプリだったり、ゆうちょダイレクトだったり。


今日は給料日だったので、家計簿アプリで残高を確認したところ、、、

8月7日に「シヨクギヨウアンテイキヨ」から振込があったことが判明。

たぶん「職業安定局」のことですよね。

現在の私は職安のお世話になっていないので、追加給付金ですよね。


で、肝心の給付額は「220円」です。

220円? 2,200円の間違いじゃなくて?

瞬きを繰り返して、画面を見直しましたが「220円」です。


厚労省のサイトで試算してみる

離職時の年齢・離職前の平均月収・受給開始時期を選択して試算したところ、

1日あたりの追加給付額は「最小0円〜最大3円」と出ました。


私の受給日数は236日間だったので、最大708円というわけですか......

実際は220円なので、1日あたり約0.93円......


とりあえず、ありがとうございます、

私に220円を振り込むために、どれだけの費用がかかっているのか想像するとめまいがしますね。

そもそも、追加給付の算定が合っているかどうかも分からないのですが;

あっ、この振込に関して、とくに通知は届いていません。


2020.8.27. 追記。通知が届きました。


キーワードは「220」↓↓↓

きょうはここまで(^^)/