さかりょうです。
今朝の体温は36.4℃、血圧は118/73でした。
ひょんなことから、Adobe Illustratorの操作方法を学ぶことになりました。
(「ひょんなこと」を知りたい方は、私の過去ツイートを漁ってみてください)
Adobe Illustratorとは
「アドビシステムズ」が開発・販売している「ベクターグラフィックデザインソフト」です。略称は「イラレ」。
「ベクター」は「ベクトル」とも言われて、線や図形の集まりで画像を表現するので、拡大縮小してもギザギザになりません。
なので、ロゴ制作、アイコン制作、図表の作成に向いています。
このサイトが分かりやすいです。
イラレと私
私は、今までイラレを使ったことがありません。
非デザイン系ですし、イラストなども全く描けませんし、縁がありませんでした。
イラレに関して、知っていることといえば
- フォトショ(Photoshop)とは違う
- ベクター画像を扱う
- 「パス」とやらを操作するらしい
- 拡張子が「.ai」
です。
昔々、Wordのオートシェイプでお絵描きする方法を(仕事で強制的に)練習したことがあるので、ベクター画像を扱ったことはあるんです。その程度です(^^;;
イラレのインストールが大変すぎた
私のMacは、MacBook Proの2010年モデルです。
間もなく、購入して10年。
搭載メモリは8GB、OSはHigh Sierra、SSDではなく普通のHDDです。
イラレを動かすには、とてもとても厳しい環境です。
しかし、Macを買い替える余裕は全くないため、インストールして動かすしかありません。
まず、Macを起動したら、セキュリティアップデートが来ていて、これに2時間以上かかりました。
インストーラーのダウンロードはすぐ終わったんですが、インストール開始から起動まで1時間かかりました。
(アイコンクリックから起動まで3分待たされた...)
チュートリアルのSTEP1を学ぶ
操作方法が全く分からないので、iPadのSafariで「IllustratorことはじめStep1」というチュートリアルを観ながら、操作してみました。
やはり、私のMacでは動作が遅いです。
メニュー表示もタイムラグがあります。
なんとか操作して出来上がった画像がこちら。
お手本を観ながら描いたはずなのに、お手本と同じではない(^^;;
イラスト描ける人、尊敬します!
実際に操作して思ったこと
描画したり、選択した画像を操作したりするときにガイドラインが表示されるので、ほかの画像と大きさや位置を揃えやすいです。
「Illustrator」という名称から「イラストを描くためのもの」「(職業としての)イラストレーターが使うもの」というイメージがあり、イラストを描けない私には無縁だと思っていました。
もし「Illustrator」という名称でなければ、使っていたかも......?
終わりに
この学びは期間限定で、今後デザインの仕事をすることもないのですが、せっかくの機会なので楽しみたいと思います(^^)
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きょうはここまで(^^)/