さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

マイ正義

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さかりょうです。

仕事でも家庭でも自分の正義を発動してしまうことがあります。

一番自覚しているのは「不公平を受け入れがたい」です。

私、不公平があまり許せないタイプなんですね。

ストレングスファインダーでも「公平性」が4位です。


仕事Aでは、待遇面での不公平がたくさんあります。

給与計算を担当しているので、全員の雇用契約内容を知っているのですが、就業規則から外れた、特別待遇がいくつかあります。

どうしてそんなことがあるのかは割愛させてくださいね。

この人とこの人は同じ業務内容なのに、なぜこの人はこうなるの?

みんな就業規則に沿った契約内容なのに、なぜこの人だけ?

等々、等々......

新規採用があったり、契約更新があったりするたびに、新しい雇用契約書を見て

「就業規則と違いますが?」

と噛み付いてしまう私;

私が噛み付いたところで、すでに面談で「あなただけ特別に」と話をしているので覆らないんですけどね。

あーまた不公平だよ、とイライラ。

不公平じゃないですか?と指摘しても何も変わらないのでイライラ。


仕事Bでは、顧客たちが「自分を最優先してほしい」「自分を特別扱いしてほしい」という態度を取ることが多々あります。

不公平を受け入れがたい私は、誰かを贔屓することも苦手です。

誰にもやっていないことをひとりだけ特別に対応するのは心が受け付けなくて精神的にやられそうになります。

結果、ある人にある対応してしまったら最後、ほかの人たちにも同じ対応をしなければなりません(仕事上の規則ではなく、私の気持ちがそうさせる)。

それが本来はやらなくてよい対応だったら、余計な業務が増えて疲弊するだけだし、同僚に引き継いだときに問題になるわけです。

(まあ仕事Bではいろいろな特別対応をしているケースが多く、私も同僚から引き継いでビックリしたことがいくつもある......そんな仕事です)


家庭ではね......割愛します。

お前の常識が一般常識だと思うな、ってたびたび言われます。