さかりょうです。
iPad Proで昔買ったAnkerのBluetoothキーボードを使おうとしましたが、ペアリングできませんでした。
Bluetoothで認識はしますが、4桁の数字が入力できない状況です。
以前ペアリングして使えていたiPhoneでも同じ状況のため、キーボードを買い替えてみることにしました。
買ったのはこちら。
エレコムのトラックボール付きタブレット用ワイヤレスBluetoothキーボード TK-DCP03BKです。
「for Tablet & Smartphone」と謳いつつ、デスクトップPCでも使えるそうです。
特徴としては
ですね。
箱の中に箱が入っていて、その中に本体などが入っていました。
キーボード本体のほか、取説、USB A-microUSB変換アダプタ、microUSBケーブル、単3電池、アジャスター(スタンド用)。
キーボードはこんな感じ。
WindowsPCを彷彿とさせる......まあ、スタイリッシュとは言えないですね笑。
USB給電も可能ですが、本体裏に付属の単3電池をセットします。
左上に電源スイッチがあります。
「BT」はBluetoothで使うとき、「OFF」はスタンドに端末を置いてつかうとき、「WIRED」は有線接続で使うとき。
電源スイッチの右側にある「1 2 3」はBluetooth接続の端末を切り替えるスイッチ。
本体上部にスタンドがありまして、ここに端末を置くことで電源がONになる仕組みです。
薄いアジャスターと厚いアジャスターがあるので、厚みを調整することもできます。
が、iPad Pro 12.9を置いてみたところ、縦置きも横置きも倒れそうで怖すぎる!
ので、このスタンドは使わないことにしました。
電源スイッチを「BT」に切り替えると、青いLEDランプが3秒間点灯しました。
iPad Proの「設定」アプリ → 「Bluetooth」を開いて、キーボードの「Fn」キーと「Esc」キーを同時に押します。
LEDランプが点滅したら、iPad Pro側に「ELECOM TK-DCP03」と表示されるのでタップします。
ペアリングできたら、LEDランプが消灯して、iPad Pro側も「接続済み」と表示されます。
無事にできましたーパチパチ。
iPad Proで使うために、iOS配列に切り替えます。
「Fn」キーと「W」キーを同時に押して、LEDランプが2回点滅したらOKです。
というわけで、このブログは iPad Pro+エレコムのBluetoothキーボード で書いています。
MacBook Airのキーボードに比べると、それぞれのキーが小さめなので、手を少し狭めた感じでタイピングしないといけませんね。
iPad 7thで使っていたLogicool Combo Touchと比べると、今回購入したキーボードのほうがEnterキーが少しだけ大きいので打ちやすいかな。
トラックボールは初めて使うので、ちょっと戸惑っています。
Combo Touchでもトラックパッドを使いこなしなかったので、つい、画面を直接タッチちゃいますね。
あと、本体下部の高さが15mmぐらいあって、私にとっては結構な段差なので、リストレストがほしいかも。
とりあえず、無事に使えて良かったです。