さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

プレピーに月夜を入れてみた

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さかりょうです。
今朝の気温は7.0℃、室温は11.3℃でした。


文具店でプチプラ万年筆「プレピー」と人気の高いインク「月夜」を買いまして。


Amazonで「プラチナコンバーター」を買いまして。


道具は揃いました!


プレピー(preppy)とは

プラチナ万年筆が販売している万年筆で、たいてい500円以下で購入できます。

ペン先の太さは極細(EF)・細(F)・中字(M)の3種類、軸と付属のインクカートリッジのカラーラインナップはペン先によって異なります。

万年筆は使わないとインクが乾燥して書けなくなってしまいますが、プレピーは「スリップシール機構」という完全気密キャップのおかげで「1年たっても乾かない万年筆」と銘打っています。


月夜(tsuki-yo)とは

PILOTが販売している万年筆用インク「色彩雫」シリーズ全24色のひとつです。

青系の色で、とても人気があります。

通常ボトルは50ml、ミニボトルは15mlです。


プラチナコンバーターとは

プラチナ万年筆が販売している万年筆用インク吸入器です。

シルバーとゴールドがあります。


まず、コンバーターを確認

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ゴールドのほうが安いので、ゴールドを買いました。とくにこだわりはありません。

印象としては、インクカートリッジに黒い軸がくっついた感じ。


次に、プレピーを確認

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今回は中字(M)のブルーブラックを買いました。

中字を試してみたかったので。


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キャップのところ、スリップシール機構になっています。


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分解したところ。

付属のインクカートリッジとコンバーターを並べてみましたよ。


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もともと持っているプラチナ万年筆のブラックカートリッジと並べてみました。

このブラックをプレピーで使うこともできるのかな?

そして、プレピーのカートリッジをもともと持っているプラチナ万年筆で使うこともできるのかな?


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今回は付属のインクカートリッジを使わずに、コンバーターを装着します。


そして、月夜を確認

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今回はミニボトルを買いました。単品販売はしておらず、3本1組。色は自由に選べましたが、実用的で地味なチョイスとなりました;)

というのも、試し書きに用意されていたものがほとんど乾いていて、書けなかったのです( ; ; )


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さあ、いよいよインクを入れますよー。

コンバーターを使うのは初めてなので、汚したら大変!

撮影はせずに、インク吸入に集中しました;)


無印良品 植林木ペーパー ルーズリーフに書く

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前回の続きに書いてみました。

万年筆以外に使っているペンが0.3〜0.5mmなので、線の太さにビックリ(^^;;


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線が太いうえに、どんどん滲んで広がっていく感じです。

インクのせいなのか、用紙のせいなのか、相性の問題なのか。


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全ての文字が裏抜けしました;

このルーズリーフは7年ぐらい前に購入したもので、現行製品は「裏うつりしにくい」と銘打ってるので、ここまで裏抜けするかどうか不明です。


無印良品 手帳(メモページ)に書く

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2018年版バーチカル手帳のメモページ(たぶん上質紙)です。

こちらは滲みませんでした。

途中から罫線をはみ出していますね(^^;;


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左から プラチナ万年筆(ブラック)・LAMY safari(ブルーブラック)・プレピー(月夜)です。

LAMYのブルーブラックが黒っぽく見えてしまいます。

月夜は一般的なゲルインクボールペンのブルーブラックに近いと思いました。


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書き始めに筆圧をかけてしまうと少し裏抜けします。

前のページが真っ白だと透けが目立ちますが、そこまで気にならないレベルです。


終わりに

プレピー+コンバーターで1,000円もしないので、プチプラで好きなインクが使えるのは嬉しいですね(^^)

初めて「中字(M)」の万年筆を使ってみましたが、小さい手帳にカリカリ書くのには向いていないけれど、サインペン感覚でサラサラッと書くのに良いと思いました。

そして、こちらも初めて使った「色彩雫(月夜)」、色も好みですが、とにかくインクフローが良い!人気が高いのもうなずけます。


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プラチナ プレピ 万 万年筆 年 筆 ブルーブラック m 中字

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  • メディア: オフィス用品

きょうはここまで(^^)/