さかりょうです。
先日、ほぼ日手帳カズンの週間バーチカルページの使い方について検証しました。
最初は、A5バーチカルのリフィルをダウンロード → 印刷して検証しようと思っていたのですが、過去に使っていたカズンのバーチカルページが白紙だったはず......と1週間分だけ剥がして使うことに。
このとき、私の頭にあったのは「2010年」のカズンでした。
2009年のカズンは全ページスキャンしてEvernoteに保存してあるので、原本は廃棄済みなんです。
カズンを使ったのは2年間だけ、2010年はまだスキャンしてないから保管してあります。
そう思いながら、過去の手帳類を保管している収納ケースを取り出しました。
ちなみに、ニトリの「バスケット Nインボックス たて型ハーフ」です。 カラボにちょうど良いんですよね。
収納ケースの中を覗いた私は驚きました。
カズンは1冊だけ入っているつもりだったのに、2冊あったんです!
恐る恐る取り出してみると「2019年」のカズンでした......
え、私、2019年もカズンを使っていたの......??
使っていた記憶がないということは、真っ白だったりして。
震える手で2019年のカズンをめくると、中身はきちんと書いてありました;
週間バーチカルのページなんて、空白はひとつもなかった。
うそー、全く覚えがないんですけど。
(めっちゃしっかり使っていた)
なんでしょうね、2019年の記憶、どこに置いてきた?
もしかして2020年からの流行り病騒動で遥か彼方に追いやられてしまったのでしょうか。
とにかく、私の記憶なんて全然アテにならないことが判明しました。
デジタルにしろアナログにしろ記録を残そう。
そして、アナログ手帳は廃棄する前にスキャンしよう。
改めて強く思った次第です(^^;;