さかりょうです。
年末年始休暇が終わりました。
今年は8日間もあったので、さすがにやりたいことがいろいろできるだろう!と思っていました。
なので、休みに入る前に付箋にやりたいことを9個リストアップして、バレットジャーナルに貼っておきました。
1日1個として8個はクリアできるだろうと思っていたんです。
ところが、結果はというと、手をつけたのはたった2個。
そしてそれらも完了せず、残りの7個は全く手つかずのまま。
少しずつ片付けようと思っていたはずなのに、こんな結果になるとは我ながら驚きました。
取りかかった2つ
最初に手をつけたのはカラーボックスの整理。
使わないものを押入れに移動し、よく使うものをファイルボックスにまとめました。
ただ、整理というよりは移動しただけで終わってしまい、まだゴールにはほど遠い状態です。
次に取り組んだのが経理。
確定申告に向けて仕訳入力を進めましたが、これも途中でストップ。
気がついたら休みが終わっていました。
全く手をつけなかった7つ
完全に手つかずだったものも記録として書いておきます。
- バッグの片付け
- 文具などを入れているスチールワゴンの整理
- 文具などを入れているスチール工具箱の整理
- クローゼットの整理
- ストックのシールをシール帳に貼る作業
- 偏愛手帳にリフィルを追加する作業
- 手帳のスキャン
どれも「時間があればやりたい」と思っていたはずなのに、いざ休みになると後回しになってしまいました。
今振り返ると、これらの項目はどれも緊急度が低かったのが理由のひとつかもしれません。
振り返りと反省
今回、やりたいことがほとんど進まなかった理由をいくつか考えてみました。
- 時間の見積もりが甘かった:思っていたよりも1つ1つの作業に時間がかかり、他のタスクに手をつける余裕がなかった
- イレギュラーな用事が発生した:年末年始は普段の休日とは違って、突然の予定や用事が入りがち。これが予定の邪魔をしてしまった。
- 疲れが残っていた:12月は忙しかったので、休みの最初の数日は思った以上にだらだらしてしまい、気力が湧かなかった。
- 寒くて動けなかった:特に朝は寒さで布団から出られず、予定していたスタートがずれ込むこともしばしば。
- 緊急度が低かった:生活に支障があるわけではないので、「明日でいいか」とどんどん先送りしてしまった。
そして、もうひとつ大きな理由がありました。
それは、休みが長いと「まだ時間があるから明日やろう」と思ってしまうこと。
普段の休日なら、「今日やらないと平日には無理だ」と動けることも、長い休みだと気持ちに余裕が出過ぎてしまいます。
その結果、最終日になって慌てるといういつものパターンに。
次回に向けて
今回の反省を踏まえて、次の長期休暇では少しでも進歩できるようにしたいです。
例えば、平日のうちに少しだけでも取りかかっておくと、やり始めるハードルが下がるかもしれません。
また、やることを「緊急度の高いもの」「短時間で終わるもの」「時間がかかるけど重要なもの」に分けて、優先順位をつけるのも良さそうです。
休みの時間をもっと有意義に使いたい。
そう思わせてくれた今回の年末年始休暇でした。
同じように「休み中にいろいろやりたかったのにできなかった!」と思った方がいたら、ぜひコメントで教えてください(^^)