さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

「Phonto」でアイキャッチ画像を作ってみる

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さかりょうです。

画像文字入れアプリとして有名な「Phonto」でアイキャッチ画像を作ってみます。

Phonto 写真文字入れ

Phonto 写真文字入れ

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ちなみに、このときは挫折しています↓


※今回は iPhone 13 Pro で作業しています。


Phontoを起動したら、画面下部のカメラボタンをタップ。


「プレーンな画像」を一番下に置いて作る方法もやってみたけどイマイチだったので「写真アルバム」タップしてアイキャッチに使う画像を選択。


画像を読み込むとフィルター設定が表示される。

右上にはトリミングボタン。


「Gaussian Blur」というフィルターでぼかしをかけられる。

ぼかしの度合いも調整できる。

でも有料なので今回は使わない。


「Color Control」というフィルターで彩度と明るさを調整。


次は文字入れ位置のガイドとなる四角形を挿入する。

左下の「≡」をタップ → 「アイテムを追加」をタップ。


下部のタブから「★」をタップ → 四角形をタップ。


自動的に中央に配置される。

四角形をタップすると、色やサイズなどの設定メニューが表示される。


見えやすい色に変更。

透明度を調整すれば半透明にできる。


文字入れガイドにする四角形のサイズは 1080px × 880px にしたいところだけれど、数値設定ができないので、画面を見ながらバーを動かしてこのぐらい(適当)。


Phontoのアプリアイコンを載せよう。

左下の「≡」をタップ → 「画像を追加」をタップ。


今度はフィルター設定ではなく切り抜きシェイプが表示された。

何もせずこのまま右上の「完了」をタップ。

ちなみにアプリのアイコンはiPhoneのショートカットで取得。


アイコン画像を置く場所を調整。


タイトルを入力する。

画面の適当な位置でタップすると「文字を追加」という吹き出しが出るので、それをタップ。


「中央寄せ」をタップすると「左寄せ」「右寄せ」に変更できる。

ひとまず右下の「完了」をタップ。


めっちゃ大きく配置されてる......


サイズを調整して、アイコン画像の下に移動する。


ちなみに「移動」の「レイアウト」をタップすると文字の配置場所を選べる。


フォントは「じゆうちょうフォント」にしてみた。


「スタイル」で文字色など設定できる。

これは文字色。


ストローク。


文字の背景色。


文字に影をつけるとき。


文字間、行間の設定。


文字に下線をつけるとき。


ブレンドは文字と下にある画像をブレンドできる。


ガイドにしていた四角形を削除する。

四角形をタップして出てきたメニューから「削除」をタップ。


「画像を追加」で自作のウォーターマークを取り込んで、サイズと透明度を調整、右下に配置。


文字が少し見辛かったので「ストローク」で文字の周りに枠線を入れた。

出来上がったのでiPhoneの写真appに保存する。

右下の共有ボタンをタップ。


「画像を保存」をタップ。


というわけで、今回の記事のアイキャッチ画像は「Phonto」で作成しました。

問題点は...

いつも作っているサイズ(1920px × 1080px)にできない。

最初に「プレーンな画像」を選べばサイズ設定はできるものの、そのあと読み込む画像のサイズは数値設定できない。

(もしできる方法がありましたら、教えてください!)

なので、Phontoに取り込む前にサイズを調整しておくか、Phontoから保存したあとにサイズを調整するか。Phontoだけで完結できない。


文字を入れるガイドとなる長方形を 1080px × 880px にできない。

このサイズの根拠は、アイキャッチ画像のサムネイルで文字がちゃんと表示されることから。


ちなみに今回のアイキャッチ画像は、使った画像(Unsplashでダウンロードしたもの)のサイズ「5848px × 3899px」で保存されたものを「1920px × 1280px」にリサイズしました;

サムネイルはどうなるかなー。