さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

美容院でシャンプー中に気分が悪くなった

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さかりょうです。

タイトル通りなんですが、美容院でシャンプー中に気分が悪くなるのは初めてです。

髪を染めて、しばらく時間を置いたあとに「流しますね」とシャンプー台へ。

私が行っている美容院のシャンプー台は一般的な仰向けスタイルのものです。

いつものように仰向けになって、顔にガーゼを置いてもらい、ときどき美容師さんと話をします。

染料を流して、シャンプーして、トリートメントして......とここでいきなり気分が悪くなりました。

具体的には、息苦しさ、後頭部と首に痛みがあり、頭を起こしたい気持ちでいっぱいになったんです。

すぐに「ちょっと、ごめんなさい」と声をかけて中断してもらいました。

さすがにトリートメントを流さずに帰るわけにもいかず(そのあとカットも残っていたし)、少しだけ時間を置いてから流してもらいました。

その間も後頭部と首は痛くて、不安な気持ちが広がっていきました。

幸いなことに、それ以上の症状はなく、流し終わって体を起こしたあとは施術を続けることができました。


美容院でシャンプー中に具合が悪くなる人がいるのは、ネットニュースで見て知っていました。

「美容院脳卒中症候群」です。

www.sankei.com


こういうことがあるんだ......と思っていたら、私の家族が一度だけ発症しました(命に別状はありません)。

だからと言って、美容院でシャンプーを受けるたびに思い出していたかというと、そんなことはなく、すっかり忘れていたんです。

今回はトリートメント中にいきなり「なんか変、これってシャンプー中に具合が悪くなるやつ?」と思い出しました。

いつもなら、シャンプーもトリートメントも気持ち良くて至福のひとときなのに......


美容院に行く前から、肩こりは感じていました(万年肩こり)。

今月は仕事の月初業務がとても忙しかったし、確定申告もあったし、いつもよりパソコン作業量が多かったな。

加えて、ラジオ体操をさぼっているから運動不足。

そういうことが重なって首の調子が悪いのでしょう。

と思わないと、次回からシャンプーの時間が恐怖になってしまいます。

(実は私、パーマや髪染めのときに気分が悪くなることが多々あり、美容院に行くのは非常にハードルが高くなっているのです)