さかりょうです。
2021年は最終的に5冊の手帳を使い分けていました。
2022年はどうするか、手帳の販売シーズンになっても全然決まりませんでしたが、12月29日にふと「ほぼ日5年手帳・A5バインダー以外の3冊を1冊にまとめよう」と思い立ち、12月30日に書店でちょうど良い手帳を見つけて購入しました。ギリギリ(笑)。
新しい手帳の最低条件は、
A5サイズ
見開き1か月のブロックマンスリー
見開き1週間のレフト式ウィークリー
月曜始まり
よくあるタイプですが、手に取って見てみると、数字のフォントが角ばりすぎているな、数字が太すぎる、文字や罫線の色が濃くて目立ちすぎ、表紙は黒以外がいいな......などなど不満が出てきます。
くまなく見て回って購入したのが、高橋書店の「torinco 10」です。
torinco 10の表紙は2色展開で、私はスモーキーブルーにしました。
くすみすぎていない、明るすぎない、落ち着いた水色という印象です。
何かと見る機会のある年間カレンダーは3年分。
まず、連休が何回あるかチェックしますよね。
見開き1か月のブロックマンスリー。2021年の無印良品 マンスリーノート B6に書いていた「予定・仕事時間・外出先」を。
フォントも色も好みです。さりげなく「新月・上弦・下弦・満月」マークが付いているのも嬉しい。
左端の余白には、日付の決まっていない(月だけ決まっている)予定を書きます。
各日は淡い横線で上下に区切られていますが、私はこれまでも上に自分のこと・下に家族のことを書いていたので、ちょうど良いです。
左下には翌月のカレンダーがあります。今月のことを書きながら、来月の●日は何曜日だっけ?とか見る機会があるんですよね。
そして、月曜や火曜に30日・31日がきたとしてもちゃんと1日分のマスがあるのは助かります。
見開き1週間のレフト式ウィークリー。
日付の入った左側には、2021年のほぼ日手帳weeksに書いていた「3 Good Things(良かったこと・嬉しかったこと・感謝したこと)」を。
こちらにも4種類の月の満ち欠けマークがあります。
日付のない右側には、2021年の無印良品 ウィークリーマンスリーノート A5のウィークリー(右)に書いていた「週次レビュー(できたこと・できごと・反省)」を。
できれば方眼が良かったのですが、罫線の色が目立たないので良しとします。
torinco 10は、月毎にマンスリーとウィークリーのページがあります。
(1月のマンスリー → 1月のウィークリー → 2月のマンスリー......)
今までこだわっていませんでしたが、こういう順番だと......
1月のウィークリーの最後は31日で終わり。
2月のウィークリーは改めて1日から始まり。
2021年にウィークリーで週次レビューをするようになりましたが、月次レビューをする関係で、月末は週の途中で週次レビューをすることもあり。
ウィークリーの日付が365日続いていると、月が変わってもページが改まらないので、月末の週次レビューがやりにくいなと思っていました。
買って帰って「あ、こういうタイプだとやりやすい」と気付いた次第です。
マンスリーのみ、2023年1月〜3月まであります。
仕事が4月始まりということもあり、3月まで予定を書いておけるのは便利です。
これらは「無印良品 バインダー A5」に引き続き書くつもりでしたが、どうしようかな。
映画はほとんど見ないので、ムービーリストは別のことになりますが。
気兼ねなく旅行に出かけられる日が戻ってくるのでしょうか......
外に持ち出すことはありませんが、パーソナルデータは書いておきましょう。
IDとパスワードは書かないかな。
年齢早見表を見ると切なくなってしまうのは私だけ? 和暦と西暦の対応表として使う機会のほうが多いかも。
というわけで、また途中で方針転換するかもしれませんが、しばらくは
ほぼ日5年手帳:気候・体調・出来事など・月次レビュー・年次レビュー
torinco 10:予定・仕事時間・外出先・3 Good Things・週次レビュー
無印良品 バインダー A5:体調ログ・習慣トラッカー・作業記録・読書記録・買ったものリスト・手放したものリスト・ほしいものリスト・お気に入りリスト
以上、3冊体制でやっていきます。