さかりょうです。
先日のAmazonプライムデーで、Ankerの完全ワイヤレス ノイズキャンセリングイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」のブラックが 23%OFFになったので購入しました。
AppleのAirPods Proも値引き → 在庫切れ → 在庫復活さらに値引き → 在庫切れ → 在庫復活だけど納期まで1か月という盛り上がりっぷりでしたが、ちょっぴり悩んだものの、ほかにも必要なものがあったのでお財布事情を考えてAnkerにしました;)
Ankerといえば青×白の外箱というイメージがありますが、こちらはグレーが基調です。
外箱に日本語が書いてあるのも新鮮。
イヤホンと充電ケース。
デザインは好みがありますが、私は悪くないと感じました。
以前購入したAUKEYのイヤホンより高級感があります(個人の感想)。
充電ケースのフタはスライド式でした。
パッケージからイヤホンを取り出すのに、ちょっと手間取りました;
充電ケーブルはUSB-Cです。
イヤーチップは、XXXS・XXS・XS・S・M(イヤホンに装着されている)・M+・L・L+・XL の9種類。
クイックスタートガイドの通りに進めましょう。
詳細な取説がダウンロードできるそうですが、必要なときでいいかな。
まずは、Soundcoreアプリをインストールします。
アプリを起動すると、よくある通知許可の画面と利用規約の同意画面が表示されます。
ログインを求められましたが、アカウントを持っていないので「アカウント登録」。
メールアドレスとパスワードを入力して登録すると、認証メールが届くので、メール本文に記載の確認コードを入力してアカウントをアクティブ化します。
ヘッドホン → Libertyシリーズ → Liberty Air 2 Proを選択していきます。
Bluetooth使用の許可を求められるので「OK」
iPhoneの設定アプリで「Bluetooth」を開いて「Soundcore Liberty Air 2 Pro」が表示されたらタップしてペアリング完了です。
が、なかなか表示されず、充電ケースのフタの開閉を繰り返して、やっと認識されました;
よくある、買ってすぐのファームウェア更新。
結構時間がかかり、その間にほかの用事を済ませました(笑)。
それでは、設定をみていきましょう。
モード設定では、ノイズキャンセリングモード・外音取り込みモード・標準モードの3種類が選べます。
デフォルトは、ノイキャンも外音取り込みもオフの「標準モード」になっていました。
構造的に普通のイヤホンより密閉度があるけれど、まあ普通の聞こえ方です。
外音取り込みモードは「全ての外音」と「音声フォーカス」の2種類が選べます。
台所で換気扇を「強」にして、すぐ下で使ってみました。
「全ての外音」は換気扇の音がはっきり聞こえます。うるさい。
「音声フォーカス」ではほんの少し遠ざかりました。個人の感想です。
ノイズキャンセリングモードは「交通機関」「屋内」「屋外」「カスタム」の4種類が選べます。
換気扇の音が軽減されて「これがノイキャンなのか!」と感激しました。
「カスタム」をいじると、気にならないレベルまで減らせますね。個人の感想です。
イヤーチップが9種類もあるので、装着テストが用意されています。
デフォルトのMサイズだと、角度の調節・サイズ交換を求められました。
左右別々のサイズを付けてみたら、左はOKだけど右はNGという結果に。
両方ともM+サイズで落ち着きました。
「HearID」でイヤホンをパーソナライズするのですが、年齢(世代)を選択したあと、左右別々に聴力検査と同じような高音や低音、音量の異なる音が鳴って、聞こえたら「はい」をタップして進みました。
こういう検査って、自分にとって結構高い音を聴いたあとは、ずーっとその音が残っているような感じがして、鳴ってるのか鳴ってないのか、よく分からなくなります(^^;;
イコライザーは、プリセット・プロフェッショナル・カスタムの3種類が選べます。
ジャンル問わずいろいろ聴くので、今回は「プリセット(デフォルト)」のまま。
イヤホンのタッチ操作もカスタマイズできます。
シングルタップ、ダブルタップ、長押し、それぞれ左右別々に設定できますよ。
私は覚えられないので(笑)デフォルトのまま。
というわけで、設定はたいしていじらず。
iTunesで購入した曲、CDから取り込んだ曲、Clubhouseの演奏配信を聴いてみましたが、良い感じです(^^)
現在、静かな環境にいるため、これから数日間、いろんな環境で使ってみます。