さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

カクノに深海を入れてみた

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さかりょうです。
今朝の気温は7.7℃、室温は11.5℃でした。


先週、子ども向け万年筆「カクノ」とパイロットのコンバーターを購入したので、万年筆用インク「深海」を入れて使ってみた話です。


カクノ(kaküno)とは

PILOTが販売している万年筆で、税抜価格1,000円です。

ペン先の太さは極細(EF)・細(F)・中字(M)の3種類、黒軸×色キャップが6種類、白軸×色キャップが4種類、透明軸×透明キャップが1種類。

子どもが初めて使う万年筆として、さまざまな工夫が施されていますが、もちろん大人が使っても大丈夫です。


深海(shin-kai)とは

PILOTが販売している万年筆用インク「色彩雫」シリーズ全24色のひとつ、青系の色です。

通常ボトルは50ml、ミニボトルは15mlです。


パイロット コンバーターとは

PILOTが販売している万年筆用インキ吸入器です。

CON-40は回転吸入式で0.4ml、CON-70Nはプッシュ式で1.1mlとなっています。


早速、使ってみましょう

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カクノ 透明軸×透明キャップ M(中字)。

細字を購入するつもりでしたが、お店で試し書きをしたら中字のほうが書きやすかったです。

(結局、細字も買ってしまいましたが;)


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子ども向けの製品なので、分かりやすい説明書が付いています。

すぐ使えるように黒のカートリッジも付属していますが、今回は使いません。


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PILOTのコンバーター CON-70N。

Amazonより安いヨドバシで購入しました。


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カクノにコンバーターを装着したところ。

今回は「深海」を入れてみますよ。


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上が深海を入れたカクノ、下が月夜を入れてあるプレピー。


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無印良品のA5方眼ノートに書いてみました。

カクノもプレピーも「M(中字)」なのに、太さが違います。

カクノが細めなのか? プレピーが太めなのか?

そして、深海は月夜より暗めです。

線の太さも色の違いも「こちらが良い!」と決めきれなくて、どちらも良いので、その日の気分で使い分けたいです。


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初めてのカクノより、毎日使っているプレピーのほうが書きやすく感じます。

プレピーも、最初はプラチナ万年筆やLAMY safariのほうが書きやすかったので、カクノも毎日使っていたら馴染んでくることでしょう。

まだまだ気になる万年筆はあるのですが、しばらくはこの4本を使っていきます。

(カクノ 細字はそのうち......)


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きょうはここまで(^^)/