さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

カリンバを買ってみたよ

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さかりょうです。
今朝の体温は35.9℃、血圧は113/75でした。

先日のAmazonブラックフライデー・サイバーマンデーで「カリンバ」を購入しました。



カリンバとは

アフリカの民族楽器です。

形状は決まっていないようですが、たいてい、箱や板の上に金属の棒が並べられているのを親指ではじいて奏でます。

親指ピアノ、サムピアノ、ハンドオルゴールなどと呼ばれることもあります。


カリンバとの出会い

音楽の授業で習ったのか、社会の授業で習ったのか、はっきりとは覚えていませんが、アフリカの民族楽器で「カリンバ」というものがあることは、うっすら記憶に残っていました。

その程度なので、とくに興味はありませんでした。


ところが、今年の6月ごろから、Amazonにアクセスすると、トップページで必ず「カリンバ」をレコメンドされるようになります。


不思議に思いつつ、スルーしていましたが、1か月以上続いたところで、とうとう商品ページを開いてしまいます(笑)。

レビューを見ると、好意的なものが多めです。

アフリカの民族楽器が日本のAmazonで販売されていることに驚いたし、さらには購入して演奏を楽しんでいる人たちがいることにも驚きました。


さらに、YouTubeで検索してみたところ、素敵な曲の演奏動画がザクザクと。


【Kalimba Music】Yuki no Hana(snow flower)/カリンバ で雪の華を弾いてみた/中島美嘉/Mika Nakashima


親指2本でこんな演奏ができるんだ!

感心して関心を持った私のAmazonトップページにはカリンバがレコメンドされ続けることになりました(^^;;


そういえば、オルゴールが好きだった

子どもの頃からオルゴールが好きでした。

誕生日とか、何かのお祝いとかでオルゴールをいただくこともあり、部屋に飾って聴いてました。


日本にはオルゴールの博物館みたいな施設がいくつかありますが、そのうちのひとつに行ったことがありまして、それはそれはもう、興奮と癒しと夢のようなひとときでしたね。

自分へのご褒美で木製の手回しオルゴールを買ったこともあります。

紙にパンチで穴を開けて、好きな音楽を奏でることができるんです。
(押入れのどこかにあるはず......)


カリンバを購入

そんなわけで、Amazonでカリンバがレコメンドされたのも何かの縁かもしれません。

演奏できるかどうか分からないけれど、セール通知に入れていたカリンバが値下げされたので、思いきって購入してみました。


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黒いソフトケースは、ちょっと微妙でした。100均の不織布っぽい巾着袋みたいな感じです。

ピンクのクロスも柔らかさがなく、ちょっと微妙です。

アルファベットと数字が印字されているキーステッカーは折れ曲がっていました;


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カリンバ本体。小鳥さんが可愛らしいので、ビジュアルで選びました。

可愛ければ使いたくなるし、たとえ演奏できなかったとしても飾っておける;)


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金属の棒にはアルファベットと数字が刻印されているので、キーステッカーを貼らなくても大丈夫です。


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横から見たところ。


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裏には穴が二つ空いてます。

トレモロホールというらしい。


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付属のハンマーはチューニングをするときに使います。

低くするときは上から、高くするときは下から叩くんですって。


触ってみて

説明書が日本語で、かつ10曲の楽譜が付いているので、早速触ってみました(弾いてみましたと言えるほどではない;)。

付属の楽譜を見て弾くには、金属棒に色ステッカーを貼ったほうが分かりやすいと思いましたが、デザイン性が損なわれるので気が進みません。

音の並びがドレミファソラシドではなく、

左から レシソミドラファレドミソシレファラドミ なので慣れるまで頭の体操になりそう。

ただ親指ではじくだけで、簡単に音が鳴らせるって良いですね(^^)

指を滑らせてグリッサンドするだけでも楽しいです♪


きょうはここまで(^^)/