さかりょうです。
今朝の体温は37.0℃、血圧は108/73でした。
(記録によると2018年7月29日に37.1℃を計測して以来の37℃台)
10月31日に発売開始となった「DJI Pocket 2」。
公式ストアだと、標準モデルが49,500円、さまざまなオプションが付いたCreatorコンボが64,900円と、即買いするのに躊躇う価格です。
しかも、私は前モデルの「DJI Osmo Pocket」を試してみて購入に至らなかったという経緯がありまして。
前モデル同様、今回もRentioでレンタルしました。
今日、届きましたよー!
黒いケースに「DJI Pocket 2 Creatorコンボ」が収まっています。
左のメッシュポーチはmicroSDカードです。
黒いケースの下には、利用ガイドや返送用の伝票など。
ケースを開封。
右側に一式、左側に紙類。
Creatorコンボなので、いろいろ入っていますね。
紙類は、クイックスタートガイド、注意事項、ステッカーなど。
同梱品リストはRentioさんが用意してくれています。
漏れがないか、早速チェックしましょう。
DJI Pocekt 2 本体!
前回レンタルしたOsmo Pocketは傷や使用感がありましたが、今回は保護フィルムがついたままです。
これは...剥がしても良い? (剥がさないと使えないよね?)
ミニ操作スティック。
標準モデルにも付属しています。Osmo Pocketでも使えるそうです。
チルトとパンの制御、ジンバルモードの切替、ズームの制御(Pocket 2のみ)ができます。
カバー。
標準モデルにも付属しています。
前モデルにはベルトが付いていましたが、新モデルにはありませんね。
本体以外も収納できるようです。
三脚マウント。
標準モデルにも付属しています。
本体の下部分と入れ替えて使うようになっていて、1/4ネジ穴とUSB-Cの接続口があります。
リストストラップ。
標準モデルにも付属しています。
スマートフォンアダプタ。LightningとUSB-Cの2種類。
標準モデルにも付属しています。
iPhoneと接続するときはLightning、Androidと接続するときはUSB-Cを使います。
USB二股充電ケーブル。
Creatorコンボのみ付属しています(標準モデルは普通の充電ケーブル)。
ワイヤレスマイクトランスミッター。
Creatorコンボのみ付属しています。
クリップがあるので、ピンマイクのように使えますね。
ワイヤレスマイクウィンドスクリーン。
Creatorコンボのみ付属しています。
「風防」ですね。呼吸音や風切り音を軽減するためにワイヤレスマイクに取り付けて使います。
Do-It-Allハンドル。
Creatorコンボのみ付属していて、Pocket 2専用です。
Wi-Fi、Bluetooth、ワイヤレスマイクレシーバー、3.5mmオーディオジャック、1/4ネジ穴が搭載されているので、かなり便利に使えるのではないでしょうか。
単体で購入すると11,000円です。
広角レンズ。
Creatorコンボのみ付属しています。
マグネット式で取り付けることにより、Pocket 2は110°、Osmo Pocketは90°まで画角が広がります。
マイクロ三脚。
Creatorコンボのみ付属しています。
ミニではなくマイクロです。
軽くて、カバーにも取り付けて持ち運べるし、ちょっと立てる分には良いかな。
クイックスタートガイドに、カバーへの収納方法が描いてあります。
内側に広角レンズとLightningアダプター、外側にマイクロ三脚を。
本体にはミニ操作スティックと三脚マウントを装着して、カバーに収めてみました。
三脚マウントの部分がDo-It-Allハンドルになると、下がもっとはみ出しますね。
上部にはワイヤレスマイクのクリップが挟めるようになっています。
使用するために「DJI Mimo」というアプリでアクティベートをする必要があります。
Osmo Pocketを返却したあとに、iPhoneから削除していたので、もう一度インストールしなければ......
ダウンロードにめっちゃ時間がかかってしまったので、続きは明日です。
Rentioでレンタルしたい方へ、↓のリンク経由で300円割引になります。(私も割引が受けられます)
https://www.rentio.jp/?invite=sacalyo
【国内正規品】 DJI POCKET 2 Creator コンボ
- 発売日: 2020/10/31
- メディア: エレクトロニクス
きょうはここまで(^^)/