さかりょうです。
今朝の体温は36.3℃、血圧は117/69でした。
iPad 7thをやっとiPadOS 14にアップデートしました。
ダウンロードは3分ぐらいで済み、アップデートの準備に20分ほどかかり、アップデートは10分で完了。
個人的に目新しい内容はなく、さて、ブログ書こう!と使い始めたところ......
文字入力する際の変換候補にユーザ辞書が出てきません。何ひとつ。
設定 → 一般 → キーボード → ユーザ辞書 を確認したところ、登録した単語は何ひとつ消えていません。ホッ。
こんなときは、まず再起動ですね。
アップデートが終わって再起動したばかりなのに、とブーたれつつ。
しかし、直りません。
Macではユーザ辞書が使えなくなったときに「iCloudのサインアウト → サインイン」をおこなうと直るので、やってみました。
設定 → 一番上にある自分の名前の欄をタップ → Apple IDの画面が表示される → 下部の「サインアウト」です。
データを削除するとか言われますが、気にせず実行します。
サインアウトしたら、同じところからサインインします。
面倒だけど、これで直るでしょ!と思ったのに、直りません。
次は、キーボードの変換学習をリセットしましょう。
設定 → 一般 → リセット → キーボードの変換学習をリセット。
これって意味あるの?と思いつつ......やっぱり直りません。
試しに、単語をひとつ登録してみました。
しかしですね、今登録したばかりの単語さえ、変換候補に出ないんですよ!
原因がハードなのかソフトなのか切り分けるために、Combo Touchを外して、ソフトウェアキーボードを使ってみました。
すると、なんということでしょう。
ユーザ辞書が変換候補に表示されるではありませんか!
ハードの問題かよ!ということで、ロジクールのキーボードコントロールアプリを立ち上げました。
ファームウェアの更新がきていたので「なるほどね」と納得して更新しました。
でもでも、直っていないんです......( ; ; )
やはりソフト(iPadOS 14)が原因ではなかろうか?
AnkerのBluetoothキーボードを接続してみたところ、ユーザ辞書が変換候補に出てきません。
まさかと思って、iPhone(iOS 14)に接続してみたところ、こちらもユーザ辞書が変換候補に出てこない!
自力では無理だと思って、検索したら見つかりました。
Magic Keyboard限定だったり、他社の外付けキーボードでも起こっていたり、iPhoneでも起こっていたり、人によって現象が違うのですが。
解決策のとおり「ライブ変換」をオンにしてみました。
設定 → 一般 → キーボード → ハードウェアキーボード → ライブ変換 です。
3月にiPadOS 13.4にアップデートしたとき、ライブ変換が使いづらすぎてオフにしてたんですよね。
結果、ライブ変換をオンにしたら直りました。
しかししかししかし、ライブ変換よ、めっちゃ使いづらい......
Appleさん、修正お願いしますm( )m
ユーザ辞書、ユーザー辞書、あなたはどちら派?
私は「ユーザー辞書」派です;)
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きょうはここまで(^^)/