さかりょうです。
今朝の体温は36.2℃、血圧は127/77でした。
世間はiPhone 12シリーズで沸いていますが、空気を読まずに新しいApple Watchを購入しました;)
自分のためのログなので写真多めでお送りします。
今年に入って、Apple Storeで購入するのは5回目です。
これまでの4回はすべて国内出荷でしたが、今回のApple Watchは上海出荷でしたよ。
じゃーん。
Nikeモデルは、外箱にNikeのロゴがあるんですね。
フィルムを剥がしやすくするための工夫。
外側と内側のギャップ。
本体とバンドは別になっています。
まず本体のほうを開けましたよ。
黒い箱を開けると、中は白い。
Designed for athletes by Apple and Nike
......アスリートじゃないのに購入してごめんなさい(^^;;
本体と充電ケーブル。
電源アダプターはありません(要らないので大丈夫です)。
私が購入したのは、Apple Watch Nike Series 6のGPSモデル。
サイズは40mmで、ケースはアルミニウム、色はスペースグレイです。
照明が映り込んで、さらにピンボケしていますが、背面にもNikeロゴがあります。
次はバンドを開けますよ。
私が購入したのは、Nikeスポーツループのパープルパルスです。
写真は少し暗めに写っていますが、光が当たると反射するナイロン糸で織られています。
Nikeといえば、穴がたくさん開いたスポーツバンドのほうが主流だと思うんですが、あの素材と金属の留め具が苦手なので(^^;;
純正のスポーツループバンドは初めてなんですが、内側にロゴが入っているんですね。
こちらにはサイズ表記が。
本体に装着してみたところ。
スペースグレイに合うスポーツループは、ブラックかパープルパルスの二択だったので(個人の感想です)、なんとなくでパープルパルスを選びましたが、思っていたより良い色で気に入りました(^^)
バンドを装着するときに、サイドボタンに手が触れまして、電源が入りました(^^;;
iPhoneで撮影していたのを止めると、iPhone側にも表示が。
つい最近、この画面を見ましたね......
もちろん「自分用に設定」します。
「装着して」とあるけれど、置いたままいけるか?
腕に装着しなくても、いけました。
今回は「新しいApple Watchとして設定」してみます。
私は「左」に装着します。
「少し時間がかかる」の「少し」とは。
Apple Watch側もロゴ表示になりました。
なんか、カッコいいですよね。
iPhoneやiPadもこういうのを表示させればいいのに。
1分も待たずに利用規約画面 → 同意する
「数分」とは。
MacBook Airは何度もサインインさせられたのに、Apple Watchは一度もサインインしないままサインインの処理がなされる......
iPhone無しでは生きていけない → OK
文字を太くしたり、サイズを変えられるのですが、とりあえずデフォルトのまま → 続ける
アクセシビリティもデフォルトのまま → 続ける
私は顔を洗うときとお風呂に入るときに外して充電するので、その間に触られないようにパスコードを作成します。
Apple Watch側でパスコードを2回入力します。
Series 6の新機能「血中酸素濃度測定」、せっかくなので有効にしておきましょう。
watchOSを自動的にアップデートするかどうか。
ここは「手動でアップデートをインストールする」にしておきます。
Nikeモデルなので「Nike Run Club」アプリが内蔵されていると思っていたら、ダウンロードするかどうか尋ねられました。
とりあえず「あとでダウンロード」を選びました(^^;;
Apple Payの設定です。
今回は「続ける」をタップ。
カードの種類を選択しろと。
ああ、一から設定するのか...と思いつつ「クレジットカード等」を選びました。
(電車に乗らないのでPASMOもSuicaも持っていません)
iPhoneで設定しているクレジットカード2枚を読み込んでくれたので、チェックを入れて続けましょう。
カードのセキュリティコードを入力して、右上の「次へ」
利用規約に同意します。
無事に追加されましたので、次へ。
(2枚目のカードも同じように設定します)
緊急SOS、これまで使ったことはないです。
使うことがありませんようにと祈りつつ、続けます。
文字盤、Series 3は少なかったので期待が高まります。
利用可能なAppをインストールするかどうか尋ねられました。
ちょっと考えて、インストールしておいて、不要なものを外すことに。
「すべてをインストール」をタップ。
「あともう少し」とは。
Apple Watch側は、操作の基本が表示されます。
画面のタップとスワイプ、クラウン、サイドボタン。
とはいえ、クラウンとサイドボタンのどちらを押すか、いまだに悩みます。
待っている間に、Series 3と比較しましょう。
左がSeries 3(サードパーティーのスポーツループバンド装着)、右がSeries 6です。
Series 3は38mmなので、少し小さいです。
バンドも比較しましょう。
サードパーティーは安価なので、ベルクロの部分が雑ですね。
装着したら見えないので気になりませんが。
本体との装着部分。
サードパーティーのほうは少し隙間があるように見えますが、純正ももう一方は隙間がありました。
純正はしっかり織られている感じで少し硬め、サードパーティーは純正より長めで柔らかいです。
12分経って、同期が終わりました。
iPhone側も完了です。
わー!と思わず声が出ました(^^)
Nikeの文字盤、カッコいい。
Series 3にはなかった「血中酸素ウェルネス」「手洗い」を発見。
容量は26.6GB、使用可能は24.7GBです。
watchOSは7.0なので、このあとソフトウェアアップデートで7.0.2に上げました。
Nikeモデルだけの文字盤。
いろいろあって楽しいです(^^)
どれも使ってみたくて、4種類とも設定しました。
血中酸素レベルは100%。ホッ。
画面を触ったときの動きがヌルヌルしていて、Series 3のモッサリに慣れきっていた私にとっては新鮮な驚きでした。
あと、サイズが38mm → 40mmに少しだけ大きくなって、見やすさも感じています。
やってみたかった「手洗いタイマー」は良いです。
常時点灯も自分には必要ないと思っていたけど、使ってみたら楽しい(^^)
長くなったので、買い替えの理由、このモデルを選んだ理由はまた改めて。
最新モデル Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
- 発売日: 2020/09/18
- メディア: エレクトロニクス
きょうはここまで(^^)/