さかりょうです。
今朝の体温は36.7℃、血圧は112/70でした。
先日の記事で、
「私は思考を記録するのが苦手な気がします」と書いただけで深掘りはしませんでしたが。
この1年間だけでも、PostEver 2を使ってみたり、ほぼ日5年手帳を使ってみたり、Roam Researchを使ってみたり、等々......
思考を書き留めるために、手を替え品を替え。
全然続いていません。
この1年間に限らず、私は自分の思いを言葉にするのが苦手な気がします。
食べた → 美味しかった/合わなかった
観た → 面白かった/感動した/イマイチだった
聴いた → 良かった/また聴きたい/もういいかな
読んだ → 参考になった/ならなかった
なんだろう、ハーゲンダッツ バニラとパピコ 白桃は確かにどちらも美味しいけれど、それぞれの美味しさの違いは感じているのに、自分の感じたことを「美味しかった」に集約してしまう。
語彙力だけの問題ではないような気がします。
人様の熱い想いを見聞きするのは好きで、それをきっかけに「私もやってみよう」と思ったことはたくさんあるし、全く興味のない事柄であっても「すごい熱量だなぁ(^^)」と感心するし。
(熱いレビューを見聞きして散財したこともある......よね)
まあ「美味しかった/面白かった/良かった」などと月並な感想が書いてあれば、まだマシなんですよ。
私の日記、本当に「事実の羅列」が多すぎるんです。
毎週日曜日の週記に「観た」「聴いた」などを書いていますが、たすくまに記録をつけているので、それを見ながら書くんですね。
ところが、タイトルとURLしか残してなくて。
毎週「自分、なんでや......」とツッコミを入れてる始末です。
(そして「週記」のタスクメモに「ちゃんと感想も残さないと」って毎週書いている;)
「四行日記」をやってみると良いと聞いて、かなり前から度々挑戦しているけれど、ほとんど、一行目の「事実」で力尽きてしまう。
私の記憶では四行目の「宣言」を書けたことがありません。
できていないこと、できるか分からないことを「私は◯◯ができます/できました」なんて書こうものなら吐き気がしてしまいます(^^;;
「私は四行日記が書けない人間です/(^o^)\」
祇園 櫻井さんの動画を観て安心しました。ありがとうございます。
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きょうはここまで(^^)/