さかりょうです。
今朝の体温は36.5℃、血圧は113/72でした。
先日、Twitterのサードパーティーアプリ「Tweetlogix」を使っていることを書きました。
その中で「Opener」というアプリがちょこっと登場したのです。
iPhoneを使っていて、□から↑が飛び出したような「共有ボタン」で、次のアクションを起こす機会は多々あると思います。
今見ている画面に共有ボタンがあったり、リンクを長押しすると「共有...」のメニューが表示されたり。
こんなとき、共有メニューから「Opener」を選ぶと、今見ている画面や、飛ぼうとしているリンク先が、自分の好きなアプリで開けるんです。
(アプリがOpenerに対応していないとダメですが)
よくあるのが、
ブログやネット記事を読んでいて、書いた人のTwitterアカウントに飛ぼうとしたら、そのままブラウザ版で表示されてしまったとか。
Twitterで紹介されていた商品の詳細を見ようとリンクをタップしたら、アプリ内ブラウザでAmazonが表示されてしまったとか(→そのままログインしようとしたら二段階認証で手間取ったりとか)。
ですよね。
そこから、共有メニューでアプリで開き直したり、ブラウザ表示の上部に出てくる「アプリで開く」をタップしたりでも可能なんですが。
「Opener」を使うと、「共有メニューを開いてOpenerを選ぶ」というステップはあるものの、一度設定したアプリはOpenerを選ぶだけでパパッと開くんです。
詳しくは、下記記事をお読みください(私が説明を書くよりはるかに分かりやすいので)。
残念ながら「Tweetlogix」は対応していないので、TwitterアカウントのリンクをTweetlogixで開くことはできません。
ただ、TwitterアカウントのリンクをわざわざTweetlogixで開こうとも思っていないので、ここは全然不便に感じていません。
で、たいていの動作はうまくいくんですが、逆に「Safariで開く」はなかなかうまくいきませんね。
思うところあり、YouTubeを公式アプリでもアプリ内ブラウザでもなく、Safariで開きたいと思ってやってみましたが、どうしても公式アプリに飛ばされてしまいます。
(Google謹製のアプリって、こういうところが好きになれない)
結果、YouTube公式アプリを削除しました(笑)。
それでも「Safariで開く」を自動化することはできませんが、公式アプリに飛ばされることはなくなったので、まあ良しとします。
Safariで観るYouTubeが快適すぎて、iPadもiPad miniも公式アプリを削除しました。
話が横道に逸れました。
現在のところ、Instagram、Amazon、Facebook、はてなブログへのリンクを公式アプリで開きたいときに使っています(^^)
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きょうはここまで(^^)/