さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

マイナポイントを申し込もうとしたけれど、イオンカードはまだ受付が開始されていなかった

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さかりょうです。
今朝の体温は36.2℃、血圧は111/70でした。

2020年7月1日から、マイナポイントの申込受付が始まりました。



マイナポイントとは

マイナンバーカードとキャッシュレス決済の普及を促進するためにおこなわれる「マイナポイント事業」で付与されるポイントのことです。

簡単に言うと、マイナンバーカードとキャッシュレス決済を紐付けて、紐付けられたキャッシュレス決済を利用したら、ポイントが付与されます。

これは永遠におこなわれるわけではなく、2020年9月1日から2021年3月末までの予定です。

付与されるポイントは、チャージ金額または購入金額の25%ですが、上限は5,000円分となっています(つまり、20,000円のチャージまたは購入がポイント付与の上限)。


マイナポイントを申し込んでみる

私の場合、申し込みに使うのは「マイナンバーカード」と「iPhone 11」です。

「マイナポイント」アプリを立ち上げます。

マイナポイント

マイナポイント

  • 総務省自治行政局
  • ビジネス
  • 無料

いつの間にか、アプリのアイコンが変わっていました。


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いきなり「システムメンテナンス情報」が表示されたので、申し込みできないのかと思いきや、注意事項のようです。

  • この事業は9月開始なので、8月末までにチャージや購入をしてもポイントは付与されませんよ。

  • この事業に参加するキャッシュレス決済事業者は今後増えていくので、どのキャッシュレス決済を選ぶか、慎重に考えてくださいね。

  • 事前に手続きの必要なキャッシュレス決済サービスがあるから、よく確認してくださいね。


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下にスクロールしていくと「はじめての方はこちら」とあります。

マイナポイントの申込をする前に「マイナポイントの予約」が必要なんです。

予約をすることで、紐付けに必要な「マイキーID」が発行されます。

この事業は予算に達したら、申込受付を終了する可能性があるので、どのキャッシュレス決済を使うか決めかねている場合でも、ひとまず「マイナポイントの予約」をしておきましょう。


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私はすでに予約をしてマイキーIDを取得しているので「予約がお済みの方はこちら」にある「マイナポイントの申込」をタップします。


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再び、システムメンテナンス情報という名の注意事項が表示されました;


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下にスクロールして「マイナンバーカードでログイン」をタップします。


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マイナンバーカードの上にiPhoneを置いて「読み取り開始」をタップします。

置く位置によって読み取りできない場合があるので、表示されている画像の通りに置きましょう。


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マイナンバーカードが交付されるときに設定した、数字4桁の「利用者証明用パスワード」を入力して「OK」をタップします。

3回間違えるとロックされて、解除の手続きをしなければならなくなるので、きをつけましょう。


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ログインすると「申込状況」が表示されました。

「申込へ進む」をタップします。


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決済サービスを検索します。

が、私はここで文章中にある「マイナポイントホームページ」のリンク先に飛んでみました。


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6月26日時点で登録されているキャッシュレス決済サービスが見られます。


私は電子マネーやQRコードでの決済を使うことがほとんどないので、よく使う「イオンカード」にしようと思い、イオン銀行のホームページへアクセスしてみました。


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イオン銀行の場合、WAONチャージまたはイオンカード利用が対象となっていて、どちらを選んでも、10%分のポイントが追加されます(上限2000ポイント)。

つまり、最大で7000ポイントもらえるということですね。


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早速申し込もうと思ったのですが、WAONは受付開始しているものの、イオンカードはまだ開始していません。

申し込む際は、まずイオン銀行のマイナポイント管理ページで「決済サービスID」と「セキュリティコード」を発行して、それからマイナポイントでマイキーIDとの紐付けをおこなう必要があるそうです。


WAONとイオンカード、どちらを使っても、付与されるのはWAONポイントなんですが......

私がWAONを使うのは、イオンカードのときめきポイントが1000ポイントたまって、WAONに交換したときだけなんですよね(^^;;

ポイ活している方は、上手に使い分けているんでしょうけど、あまり興味がなくて。

マイナポイントは予約済みで、申し込みを急ぐ必要はないと思うので、イオンカードの受付が開始されるまで、検討します。

(2020.12.29. 追記)申し込んで → 受け取りました!


終わりに

6月30日まで実施されていた5%や2%の還元事業と違って、手続きがややこしいですね;

マイナンバーカードの「マイナンバー」をそのままキャッシュレス決済事業者に渡すわけにはいかないので、マイキーIDやら決済サービスIDやらセキュリティコードやらの必要性は分かりますが......


聴いていただけると嬉しいです!


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きょうはここまで(^^)/