さかりょうです。
今朝の体温は36.2℃、血圧は117/72でした。
先月の連休中に「Roam Research」を使い始めたのですが、具体的な使い道が思い浮かばないまま、連休明けで日常が始まると忘れていました。
Roam Researchとは
私もうまく説明できないのですが......(^^;;
ScrapboxなどのWiki系とWorkFlowyやDynalistなどのアウトライナー系を融合させたようなWebサービスだと言われていて、私もそんな感じだなぁと思っています。
思考のリストとは
今、堀正岳さんの『「リスト」の魔法」を読んでいます。
- 作者:堀 正岳
- 発売日: 2020/01/24
- メディア: Kindle版
と言っても、体調がイマイチなので、第1章で停止中なんですが(^^;;
読み始めてすぐ「頭の中を書き出すリスト」をやってみて、手書きは疲れるなと思ってしまいました。
そのときふと、ScrapboxでもWorkFlowyでもDynalistでもなく、Roam Researchが頭に浮かんできたんですよね。
Roam Researchは自動的に「デイリーページ」が作成されるので、その日の1行目に「思考を書き留める」と入力して、思いつくままに箇条書き入力をしていきました。
文章だったり、名詞だったり。
書いたことの補足は、次の行に移って、インデントを下げてみたり。
仕事上の疑問を書き出しておきながら、急にユニクロで買おうと思っている服のことを書いたり、そういえばと思い出して「頭痛は治まってきたようだ」と書いてみたり。
前後の関連性など気にせずに、つらつらと書いて(入力して)います。
Roam Researchの便利な機能は使いこなしていない
ブラケットとか、ハッシュタグとか、コマンドとか、サイドバーとか、全然使っていません。
だから、たぶん、Roam Researchじゃなくても良いんだと思います。
でも、自動的にデイリーページが作られていて書き始められるのが心地よく感じます。
思考のリストをどうするか決めていない
すべてを書き出しているわけではありません。
「あ、そうだ」と思ったときに開いて入力している、ゆるい感じです。
しかも、昨日と今日は体調不良であまり書き出せていません。
なので、この書き出しているものたちをどうするか、何も決めてないです。
モーニングページみたいな感覚であれば、誰にも見せないし、振り返ることもしない。
何かに活用したいなら、定期的に振り返ったほうが良いだろうし、ブラケットを使ったほうが効率的だろうなとも思っています。
ただ、Roam Researchをずっと使い続けるかどうかも分からないので、今は頭の中がスッキリすれば、それでいいかなという感じ。
終わりに
ちなみに、Roam Researchは、MacでもiPadでもなく、iPhoneのSafariからフリック入力しています。
聴いていただけると嬉しいです(^^)
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- 作者:外山滋比古
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: Kindle版
きょうはここまで(^^)/