さかりょうです。
今朝の体温は35.8℃、血圧は115/72でした。
Radiotalk 音声配信を始めようキャンペーン
Radiotalkで「音声配信を始めようキャンペーン」が始まりました。
3月27日から5日間連続で配信して、Amazonギフト券30万円分を山分けしようという企画です。
(詳しい条件などはリンク先をご参照ください)
リモートワークや在宅勤務が推進されたり、今週末は外出自粛の要請が出された地域があったりして、誰かと話す機会が減っていくなか、音声配信をすることで、声を出してみませんか?
ということで、トーカーさんたちが「音声配信を促進することに繋がる内容」を配信しています。
実は、私も配信するつもりだったんですが、準備がギリギリになったうえに、収録中にトラブルが発生してしまい、日付が変わってしまいました( ; ; )
せっかく原稿を書いたので、ブログ記事にしちゃいます。
原稿作成?アプリを使う?
私が配信しているトークを聴いてもらえると分かりますが、話しているのは私ではなく、Amazon PollyのMizukiです。
Amazon PollyもMizukiも、私の考えていることを察して話してくれているのではなく、私が原稿を用意して代読してもらっています。
だいたいの流れは、こちらをお読みください。
その原稿を作るために、アプリを使う必要があるわけですね。
Apple標準メモアプリ
配信を始めてしばらくはApple標準の「メモアプリ」を使っていました。
MacでもiPadでもiPhoneでも使えますが、私は隙間時間にiPhoneでフリック入力することが多かったです。
Radiotalkを始めたきっかけが、10日間連続配信をする「年末年始マラソン企画」だったので、とにかく、隙間時間を有効に活用しないと、収録する時間の確保が難しかったんですよね。
Amazon Pollyのサイトはスマホ最適化されていないので、パソコンやタブレットでアクセスしたほうが使いやすいのですが、時間がないときは、原稿を書いてそのままiPhoneの小さい画面で操作していました(^^;;
Dynalist
次に使ったのが、アウトライナーの「Dynalist」です。
ブラウザでもアプリでも使えるんですが、使い始めたころは、iPhoneアプリを使うことも結構ありましたね。
ただ、ブラウザのほうが使いやすいので、だんだん、iPadのSafariから使うようになっていきました。
Dynalistに変えた理由は、ブログの下書きをDynalistでやるようになって、Radiotalkの原稿もアウトライナーで書いたほうが、話す順番を入れ替えたりするのが楽かなと思ったからです。
で、思った通り、その点は楽でした。
ちなみに、入力は、iPadのソフトウェア・キーボードではなく、AnkerのBluetoothキーボードを使っています。
(私が使っているのはもう販売されていないので、最新のものを載せておきます)
Textforce
現在は、iPadで「Textforce」というアプリを使っています。
Amazon Pollyでは、3,000文字までならすぐに音声変換ができますが、3,000文字を超えると、ちょっと面倒な手間が生じます。
(実際は、2,800文字ぐらいになるとうまく変換できませんが...)
私の環境では、Dynalist文字数をカウントすることができないので、文字数をカウントできるテキストエディタを探して「Textforce」にたどり着きました。
有料アプリですが、昔購入したことがあったらしく、App Storeで雲のマークが表示されていて......でも、全然記憶にないんですよね、こわい(^^;;
さらに、文章と文章の間(ま)を取るのに「SSMLタグ」を入れているんですが、原稿を書きながらタグを入れると、タグを入れる作業そのものが文章入力を中断させているような気分になるので、書き終わってからタグを入れることにしてるんです。
ひとつひとつ入れていくのは大変なので、「置換機能」を使っています。便利です。
入力が苦手な場合は
フリック入力もキーボード入力も苦手で厳しい場合は、手書きの原稿を手書き認識アプリでテキスト変換する方法があります。
紙に書いてスキャンアプリで認識するか、iPadにApple Pencilで手書きするか、ですね。
手書きも厳しい場合は、音声入力する方法もありますね。
音声入力するぐらいなら、自分の声で配信したほうが早いですが、自分の声を公開するのがちょっと問題になりそうな場合もあるでしょう。
終わりに
Amazon PollyのMizukiが代読って、どんな感じ?と興味を持たれた方は、私の配信を聴いてみてください(^^)
RSSフィード→ https://radiotalk.jp/rss/f123aeb7b20a9cda
きょうはここまで(^^)/