さかりょうです。
今朝の体温は36.4℃、血圧は123/74でした。
LINEが連絡網
仕事上の連絡はLINEが9割です。
(あとの1割は口頭、メール、電話)
部署ごと、業務内容ごとにグループがあって、私はいくつものグループに属しています。
連絡が来るのは、仕事中よりも、それ以外の時間帯のほうが多いです。
別の仕事をしているときもあれば、完全にプライベートな時間のときもあります。
(早朝、深夜、休日構わず来ます)
仕事中であれば、即対応したり、仕事用のノートに書き込んだり、付箋に書いてノートに貼ったりできるんですが、仕事用のノートはセキュリティーの関係で持ち出せないので、職場以外で連絡を受けた際にどうするか、という問題が出てきます。
最初は、とりあえず「連絡を受けた」ということを覚えているので、翌日出勤してから、LINEを見返していました。
でも、連休中に連絡を受けたり、自分が対応しない件が流れてきたりして、出勤までに間が空くと見返すのも大変です。
LINEに「メモ」グループを作る
そこで、LINEに「自分ひとりだけのグループ」を作って、自分が担当する内容だけをそのグループに転送することにしました。
職場の外で思い付いたことも、そのグループに投稿する形でメモを残します。
出勤したら、そのグループトークを開いて、仕事用のノートに転記して、LINEのほうは削除します。
しばらく、この方法で問題なかったのですが、業務内容が増えてきたり、長文で連絡が来たりすると、また見辛くなってしまい、長文の間に挟まった短文の連絡を取りこぼしたりすることも。
LINEって、吹き出しの大きさが画面の2/3ぐらいじゃないですか。
しかも、私は画面の小さいiPhone SEなので、余計に長文が見辛いんですよね。
原点回帰?
どうしたらいいかな?と考えて、最近、アナログのメモ帳を使い始めました。
自宅で受けた連絡はメモ帳に手書きして、出勤して対応したら取り消し線を引きます。
外で受けた連絡は、今まで通り、自分ひとりだけのグループに転送しますが、帰宅したらメモ帳に転記するようにしています。
メモ帳だと、自分に分かりやすい言葉で要点だけ書けるので、見やすくなりました。
(LINEは「お疲れ様です」に始まり、全てが文章なので、パッと見て要件・要点が分かりづらいんですよね)
もちろん、セキュリティーの面からメモ帳に書けないことは書きません。
それは「◯◯の件 LINE見る」と書くようにすればいいかなと。
今週から運用開始したばかりなので、しばらく続けてみます。
まとめ
文房具大好きな私は、過去に衝動買いしたメモ帳が何冊もあるので、その中から、小さくて薄いものを試しています。
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きょうはここまで(^^)/