さかつれづれ

さかりょうの雑記帳です。

私の勉強法

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さかりょうです。
今朝の体温は35.9℃、血圧は112/74でした。



勉強嫌い

基本的に、勉強は好きではありません。というか、嫌いです。

しかし、子どもの頃は、ちゃんと勉強していました。
夏休みの宿題なんて、早めに終わらせていましたし、日々の予習&復習は欠かさず、テスト前や受験前に勉強時間を増やすようなこともありませんでした。

なぜって、勉強しなかったら、勉強するよりもはるかに面倒な状況になるからです。
親や先生に怒られたり、授業についていけなくなったり、進路の選択肢が少なくなったり。

つまり「面倒だから勉強する」子どもだったんですね(^^;;


小学生の頃の勉強法

授業を聞きながらノートを取り、出された宿題をやり、その日の復習と明日の予習をすればOKですよね。
たいてい、宿題が復習代わりなんですよ。

予習も、教科書の次のページを見るだけで大丈夫です。
もし、国語で新しい漢字が出てきたら、読み方ぐらいは調べたと思います。


中学生・高校生の頃の勉強法

基本的なことは小学生の頃と変わりません。

授業を聞く、ノートを取る、宿題をする(復習)。
たぶん、予習しておいたほうが、授業の理解度が高まります。

日々ちゃんとやっていれば、テスト勉強は必要ないはずなんです。
部活動が休みになって時間が余るので、問題集をもう一度やってみたり、はしてたかな。

あとは、テスト当日。
テストが始まる前の10分間、テスト範囲の教科書をめくります。
で、なぜだか、教科書の中身がまるごと脳内にスキャンされるんですよ。
(これはテストが終わると消去されていました)

高校受験の勉強は、過去問を1回やっただけでした。
大学受験は推薦入試で12月だったので、どちらかというと、期末テストの準備をしていました(笑)。


大学生の頃の勉強法

専門分野は日々コツコツやっていましたが、いわゆる一般教養科目(今もあるんですかね?)は、戦略が大事です。
試験の代わりにレポート提出とか、試験に教科書や辞書の持ち込みOKとか、そういった講義を選んでいました。
専門以外は「単位を取れればいい」という方針でしたね(^^;;


大人になってからの勉強法

卒業したら、もう勉強しなくてもいい!と思いきや、仕事に必要な資格取得とか、転職を目指してスキルアップとか、勉強は必要ですね。
興味のあることだったらいいんですけど、半強制的みたいなのは、本当に嫌々勉強する感じになってしまいます。

中高生の頃にやっていた「脳内にスキャン」は、もう不可能。
パソコンなど操作系なら、とにかく実践を繰り返す。
筆記系なら、とにかく書く。

どちらにしても、まずはテキストを一通り読んで、章ごとの練習問題で間違えたら、テキストに戻って、付箋を貼ったりマーキングしたり。
テキストが終わったら、問題集に取りかかって、覚えていない問題・間違えた問題を集中的にやる、という感じですね。

今は、アプリもあって、ゲーム感覚で勉強できますが、私は向いてないみたいです。
ゲーム内ではできるのに、全然頭に入っていないんですよね(^^;;


まとめ

たぶん、誰の参考にもならない勉強法でした。


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きょうはここまで(^^)/


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by ギノ