さかりょうです。
今朝の体温は36.2℃、血圧は123/74でした。
アナログ手帳を使い続けてきた私ですが、2020年は「GoodNotes 5」でデジタル手書き手帳を遂行しています。
始めて5日が経過したところですが、ちょっと困っていることがあるので、それについて。
ペンの太さで悩む
アナログ手帳では、スタイルフィットのゲルインクボールペン(ユニボール シグノ)の0.38mmを使っていました。
(現在も「ほぼ日5年手帳」で使っています)
「GoodNotes 5」のペンの太さは3種類あって、数値で変更できるので、一番細いものを「0.4mm」にしています。
これが、ちょっと書きにくく感じているのです。
原因は、私が使っている「ロジクール CRAYON」のペン先の太さと、数値設定した「0.4mm」が合っていないこと。
CRAYONのペン先から書き出されるのに、0.4mmは細いので、違和感があるんですよね。
さらに、書きながら、ペン先で字が隠れてしまうんです。
使っていくうちに、慣れるのかもしれませんが......
じゃあ、少し太めにしてみたら?と、2番目の数値を「0.7mm」に設定して書いてみたら、割と書きやすく感じました。
ただ、書いている最中は、拡大しているから良いものの、全画面表示にすると、文字が潰れて読みにくくなってしまいます。
蛍光ペンの書き始めと書き終わり
「GoodNotes 5」の蛍光ペンは、両端が丸くなっています。
私は方眼大好きで、リフィルも方眼タイプを使っています。
「ここからきっちりラインを引きたい」と思っても、書き始めと書き終わりが少しはみ出します。
手前から始めて、短めに終わればいいことなんですが、まだ慣れません。
角形の蛍光ペン、作ってほしい......
画像の挿入とリサイズ
私は絵が描けないので、アナログ手帳ではスタンプやマスキングテープを使っていました。
デジタル手書き手帳でも似たようなことをしたくて、スタンプ代わりのアイコン画像や、マスキングテープ代わりのイラスト素材をダウンロードしています。
とくに、スタンプ用のアイコン画像は、スタンプをポン!と押す感覚で挿入できるよう、ちょうど良いサイズでダウンロードしました。
「GoodNotes 5」で画像を挿入する方法は3つあって、どの方法で挿入しても、もとの画像より大きいサイズで挿入されてしまいます。
画像はリサイズできるんですが、縦横比を変えずにリサイズするには、画像右下をドラッグしなければなりません。
そこには、リサイズ+回転、ふたつの機能を持つボタンがあって、リサイズすると同時に回転してしまいます。
まあ、アナログのスタンプも、きっちり真っ直ぐ押していたわけではないのですが、あまりにも傾いていると萎えます。
回転を元に戻すために、再びボタンをドロップしようとすると、なぜか画像が複製されたりします(しかも、最初に挿入された時の大きさで)。
この挿入とリサイズが、あまりに面倒で、画像置き場のノートを作りました。
ちなみに、ダウンロードした画像はすべて透過PNGなのですが、GoodNotes 5のツールバーから挿入すると透過されません。
投げなわツールでのコピペ
スタンプやマスキングテープのようなことをするために、画像置き場の画像を投げなわツールで囲み → コピー → 画像を入れたい位置にペーストします。
コピーまではスムーズにいくのですが、ペーストが難しい。
長押ししても、なかなか「ペースト」のメニューが出てきません。
割と疲れます。
まとめ
というわけで、この5日間、デジタル手帳を書いたあとは、首と肩が異様に凝っています。
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きょうはここまで(^^)/