さかりょうです。
今朝の体温は36.4℃、血圧は114/74でした。
「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」
「アシカガCAST」を聴いて「iCloud写真」と「マイフォトストリーム」の違いを知りました。
私はどちらも同じものというか、最初は「マイフォトストリーム」と呼んでいたものが「iCloud写真」に名称変更したものだと思っていました(^^;;
どちらも、iCloudに写真を保存するけれど
- 「iCloud写真」は、自分のiCloud容量を消費する。デバイスやiCloudから削除しない限り、保存され続ける。
- 「マイフォトストリーム」は、自分のiCloud容量を消費しない。30日間経過すると削除される。または1,000枚超えると古いものから削除される。
という違いがあるんですね。
iCloudに写真を保存していない理由
iCloudへの保存は「Appleの写真同期は間違って削除したら最悪」というイメージがつきまとい、使っていません。
また「iCloud写真」はiCloudの容量を消費します。
私は、50GB/月額130円のうち、現時点では9.8GBしか使っていません。
しかし「iCloud写真」をオンにしてしまうと、容量が一気に足りなくなるのは明らかなので、使いたくありません。
私の写真保存方法
- Mac内の写真はGoogleフォトとAmazonフォト。
- iPhone内の写真はAmazonフォト。
- iPad内の写真は手動でGoogleフォト。
こんな感じです。
あるデバイスから別のデバイスの写真を見たり使ったりしたいときは、GoogleフォトやAmazonフォトにアクセスすればいいわけです。
しかも、iPhoneとiPadはAirDropで簡単に共有できます。
こんな状況なので、今さら「マイフォトストリーム」を使う必要はなさそうです。
が、思い込みで使ってこなかった経緯があるので、一度ぐらい使ってみようかなと(笑)。
「マイフォトストリーム」を使うには
iPhoneで「マイフォトストリーム」を使うには、
「設定」 →「[自分の名前]」→「iCloud」
「写真」→「マイフォトストリーム」をオンにします。
「バーストの写真をアップロード」という項目が現れました。
オフの場合、バーストモードで撮った写真のうち「お気に入り」のものだけが「マイフォトストリーム」にアップロードされます。
オンにすると、バーストモードで撮った写真のすべてがアップロードされます。
私はバーストモードで撮ることはないと思うので、オフのままにしておきます。
「マイフォトストリーム」をオンにして「写真」アプリを開くと、アルバムの中に「マイフォトストリーム」が作成されていました。
iPhoneに保存されている写真(この時点で541枚)が一気にアップロードされていくのかな?と思いきや、オンにしたあとに撮影したスクリーンショットだけがアップロードされました。なるほど。
まとめ
しばらく使って、様子をみたいと思います。
きょうはここまで(^^)/